更新日:2020年08月17日
盛り蕎麦大盛りをお願いした。待つ間整理整頓された店内を見ながら、ふと目線を天井の梁にむけると?あれ!宇都宮の郷土工芸品 ふくべ洞の「ふくべ」が飾らせている。えぇ〜。間もなくおまちどうさま。お蕎麦は常温にちかく、冷えすぎていない。箸ですくうと短く切れて十割かと思いながらいただいた。お会計の時、ご主人に十割ですか?いいえ。ところで梁に飾らせているのは「ふくべ」ですね。はい。益子には蕎麦粉を仕入れに、しょっちゅう行きますよ。あぁ そうなんですね。夕暮れ時、東京湾アクアラインから観る夕陽が夏の終わりを思わせた。ごちそうさまでした。