千葉県旭市にある自家焙煎のBean’s Shop。コーヒー好きなマスターが定年退職後に趣味が高じてお店を始められたようです。気さくなマスターで、いろいろお話を伺うことができました。 コーヒー豆の販売店ですが、初めにコーヒーを一杯いただきました。いただいたコーヒーは、「イエメン産モカマタリ No.9」でした。モカらしい酸味と香り。さっそく、こちらを購入することに決定。 片田舎を絵に描いたような場所(ごめんなさい!でもそんな旭市が大好きです!)にある小さな珈琲豆屋さんですけど、豆の種類は20種類を軽く超えていました。 その中で、目にとまったのがカップ オブ プログレッシブ セラード 2016 第1位という豆。ウォッシュ部門の優勝豆のようです。パンタノ農園。こういうのを見てしまうと飲んでみたくなり購入決定。あと、飲みなれた「マンデリン リントン」。それぞれ100gずつで、750円、840円、500円也。 焙煎の設備ものぞいてみました。フジローヤル5キロ釜1台、1キロ釜1台が設置されていました。近辺のレストランや喫茶店に広く卸しているようです。 もう一杯サービスのコーヒーをいただくことに。埼玉県東松山市にも珈琲工房まつざわさんという店がありますよと話したところ、ご存知でした。こちらに生豆だかが間違えられて送られてきたこともあるとか 笑。今度、東松山のまつざわさんにも行ってみたいと話されていました。 こちらもまた、「まつざわ」はマスターの姓ではないんです。この辺りの地域の昔の呼称で、今は使われなくなったそうです。自宅近くに通称「松沢の権現様」(熊野神社)があり、「まつざわ」を残していこうという願いもこめて店名に使っているとのこと。 珈琲豆屋さんを始めて10年。焙煎は難しいけど毎日楽しいとおっしゃってました。「コーヒーときどきジャズ」を楽しんでいらっしゃるようで、店内にはヤマハのスピーカーからご機嫌なJAZZが流れていました。 #コーヒーときどきJAZZ #自家焙煎豆販売 #投稿1番乗りキャンペーン
口コミ(1)
オススメ度:100%