
7/5㈯【銚子の教えたくない名物酒場】No.1655)
久々にRetty銚子会のキクチ会長とサシ飲みです、
今年はイワシが豊漁との連絡に、日本一の入梅イワシを求めて銚子に向かいました、
10:30、銚子駅で待ち合わせ、屏風ヶ浦までウォーキング、途中で天然の岩牡蠣を頂き、魚六に向かいました、
#日本一の漁港の魚を味わう
看板と縄暖簾のみ、店頭には無駄な品書きなど一切ない、一見さんはちと入りづらい雰囲気です、
土曜日の昼下がり、店内は地元の方々で盛りあがっています、
肴はホワイトボードに店主のお薦めが10品ほどあるだけ、
一般的な居酒屋では十分通用しても、此方では店主が納得いかない魚は出さない、
残念ながらイワシは無かったが、旬のかつおをニンニクで、脂の乗ったエンガワ付ヒラメ、酢味噌で頂くあんこう、ビール大瓶1本
既にキクチ師匠がキープしてあった二階堂一升瓶、氷と水は無料、
2人分合計で、3300円、
好きだな、こういう店、
銚子はどこも素晴らしいが、やはり魚六が最高、一週間に10日通いたくなるお店です、
銚子あれこれ
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■銚子電気鉄道
銚子駅と外川駅の間を走る全長約6.4kmの小さな鉄道。
1923年の開通以来、銚子名物である醤油や魚などの運搬だけでなく、地元客や観光客の足としても活躍してきた、
素朴な木張りの床や、レトロな中吊り広告など、車内にはひと昔前の風情が漂う、
赤字に苦しんでいるが洋々なアイデアで懸命に頑張っている、
なんと、ぬれ煎餅の売上げは、今や収益の80%、もはや食品会社、千葉県内はもとより都内のキオスクでも扱っていて、レモンサワーとやると悶絶級の旨さなんです、
■千葉県立銚子商業高等学校
硬式野球部 - 春8回、夏12回の甲子園出場を誇り、全国制覇も達成、
名将鈴木源三郎、斉藤一之監督の指導の下、多くのプロ野球選手を輩出した、
特に、ロッテオリオンズの木樽正明、読売ジャイアンツの篠塚和典、中日ドラゴンズの宇野勝の3名はプロでのタイトルを獲得し、それぞれのチームの主力選手となった、
篠塚は全国制覇のときの主軸打者でもあった。
2005年夏に10年ぶりの甲子園出場を果たした時の監督は斉藤一之の息子の俊之である、
銚子商業の打線は「黒潮打線」と称される、銚子は黒潮の育む海の幸に恵まれている上、黒潮は途切れることなく流れ続けている、
野球では上位下位まで強打者好打者が並ぶ強力打線を「切れ目のない打線」と評することがある。
選抜高等学校野球大会(春の甲子園) 出場8回 通算14勝8敗 準優勝1回(1995)
全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園) 出場12回 通算25勝11敗 優勝1回(1974)準優勝1回(1965)
【銚子商業高校校歌】
幾千年の昔より
海と陸との戦いの
激しきさまを続けつつ
犬吠岬は見よ立てり
日本一好きな校歌です、自分の卒業した高校の校歌は思い出せなくても【銚子商業高校校歌】は胸を張って堂々と歌えます笑、、
2025/7/6㈰23:00
キクチ師匠よりLINE
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本日はありがとうございました
石井丸 2,600円
天然岩牡蠣 中 600✖️2
缶ビール 400✖️3
お通し 200円
魚六 3,300円
かつお ヒラメ あんこう
ビール1本
焼酎 3,300円(2人分合計)
一心 1,200円
カツカレー600✖️2
角打ち万蔵 4,400円
お通し✖️2
ワイン 白✖️4
イワシ香り干し
なめろう
メロン サービス
合計2人で11,500円
4件食って呑んで
ひとり5,750円 値上がりの昨今 上手な食べ飲みでしたね
ありがとうございました。
普通一心はご飯屋ですけど
4件梯子したら、ひとり8千円〜1万円、それ以上はかかりますよね。
太田さんと一緒だとお得に美味しい物を食べたり呑んだり出来ます。
ウォーキングもいい運動になりました。
また来てください
#日本に住んでてこの店行かないと人生8割損してる