更新日：2024年07月10日
東大柏の葉キャンパス内、学生向けの安くて美味しい海鮮丼のお店
千葉県の柏の葉キャンパス駅から車で10分、東京大学柏の葉キャンパス内にある寿司居酒屋。 木曜日の18時に着いて店内先客2組、外のテント状の個室に一組。 この店は珍しい魚の握りが出ることでおなじみ。 今回の5種のうち、アオハタ、カイワリ、ヒラスズキは初めて食べた。 10分ほどで寿司とアラ汁が、 15分ほどでタコからとフグの卵巣が着丼。 シャリは一般的な大きさだがネタの厚みがある。 珍しい魚だが白身なので違いはわかりやすい。 どれも美味い。 フグの卵巣は、「糠漬けにすると毒素が抜けるがその原理は分かってない」という話は知っていたが食べるのは初めて。かなり塩っけは強めで日本酒といわれそうだが、白飯にも合いそう。 タコからも大きめでぷりぷり。 大学構内だが一般でも入れ、お酒も飲めると言う話題性も面白い。 海洋生物の研究棟があるからかホルマリン漬けも展示されてている。
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