2024年最後の冷やし中華である。タレが別容器に入って供されるので、麵や具材がタレにOVER SOAKしてしまうことはない。よい考えである。 スリーサムで回った三名とも午後のスコアが悪くなったのは、冷やし中華のせいにしたいが、そうではないと思う。まあ、グロスで3位だったが新ペリのおかげで優勝できたのは良かった。
口コミ(10)
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天ぷらそばと筍ご飯のセットを頂く。蕎麦は腰があり香りも良く、普通の蕎麦屋よりよほど上である。ただ、歳をとったのか海老天の油が残り、バックナインのスコアは良くなかった。 ここでクラチャンを取った友人によると芝をバミューダに変え、短く刈ってあるのでグリーンは難しくなったとのこと。のぼりのパットが届かないと打った場所まで戻ってくる時もあり、難儀した。
ここのカントリークラブの名物料理、野菜タンメンはシャキシャキの白菜がふんだんに入った贅沢な作り。このメニューは白菜が美味しく取れる冬限定バージョンとの事で、それだけ素材にこだわった作り込みです。擦りニンニクをたっぷりと入れて、後半のラウンドに向けてパワーアップしました。
実は高坂カントリークラブにはレストランが二つある。メインとバスで三分の岩殿コースのレストランだ。今回は、岩殿の方。メンバーさん推薦の「冷や汁定食」を頂いた。 具材を全部ぶっ込んで汁を掛けて掻き混ぜるのが宜しいと言われたが、少したじろいだ。それぞれの具材の味が楽しめないではないか。 しかし、それは杞憂であった。木匙で掬ったひと匙の中に「宝石箱やあ」の言葉が浮かび、具材の一つ一つが個別に感じられる。特に鯖が燻蒸してあるのかと思うような香りが迫って来てインパクト大であった。
新型コロナ対策で向かい合せの席はなくなり、コースを見下ろすガラス窓に向かうカウンター席となって、眺めが良くなった。隣席のハヤシライスが美しく、撮影を頼まれたのでトップに載せたが、私が頼んだのは、「高坂カントリー特製タンメン」である。 最近になって麵の種類を変えたので、あまり評判は良くないようであるが、麵以外は具沢山のタンメンであった。