
川越の特産といえば江戸時代から鰻です。 歩いているとあちこちにあり、どこも歴史的由緒のありそうな感じの建物です。普段は高くて入る機会はありませんが、せっかくなので どこか入ってみたいと思います。 時間帯は夕方。観光地であるせいか、閉まっているお店も多い中、空いているお店がここでした。迷わず入ります。 こちらは2022年オープンの新鋭のお店です。 早速並み(税込2200円)と、白焼きとタレの相盛り重(税込3600円)をオーダーします。 典型的な関東風で、背開き後、蒸した後にタレに付けて焼いています。 表面が柔らかく、身もふっくら、骨っぽさもなく、鰻由来の脂がごはんに馴染みいくらでも食べられそうです。 オリジナルのタレは、鰻の味わいをマスキングしない程度の塩分加減でメインを引き立てている感じです。米飯との一体感に一役買っている印象です。 白焼きは本来のタレに頼らず、ふ焦げもなく素材の味をそのまま楽しめました。こちらも大変しっとりとしています。 何といっても嬉しいのは比較的リーズナブルであったことです。近いけどなかなか来る機会の少ない川越で、十分食を楽しんだような気がしました。