更新日:2023年01月16日
コシが強く歯応えのある武蔵野うどんが味わえる、甘味も食べられるお店
子ノ権現のある子ノ山は、飯能駅近くの天覧山から始まる縦走コースで経由できる山で、私も天覧山から子ノ権現まで縦走しようと考えていたのですが、脚が動かなくなり手前の大高山でエスケープしました。 子ノ権現は行きたかったので子ノ権現だけリベンジし、その帰りに訪れました。 吾野駅から徒歩にて、先に子ノ権現へ行き、帰りに立ち寄りました。 11時半頃、平日で雨天だったこともあってか、入店時は1人です。 肉汁うどんを注文し、懐かしいタイプのストーブで体を温めていると、次々お客さんが入ってきました。 土日などは待ちが店外まで続いて入れないほどになるとは聞いていましたが、平日の雨天時に、すれ違いにくい道路を走らせてまで食べに来るなんて、すごい人気店です。 ひとりで雨の音を聞きながら、古民家でうどんすすりたかったのですが、難しそうです。 つけ麺タイプのうどんが運ばれてきました。 うどんが竹筒の中に入っていてオシャレです。 飯能を含む武蔵野台地では水源確保の問題から小麦作りが盛んで、武蔵野台地で取れた麦で作ったうどんを"武蔵野うどん"としています。
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