更新日:2017年07月02日
中山にある後閑駅からタクシーで行ける距離のうどんのお店
【盆地にある温泉で高山丼って言う謎の丼を食べた】 道の駅併設の温泉施設にあるレストランでお昼ごはんを食べることにしました。入口の前にメニュー表が置いてあって、ぱっと見た感じそんなに珍しいメニューはなさそうな感じですね。 受付でレストランだけの利用である旨を伝えて入館します。 レストランエリアに着いてメニューを見てたら新メニューって書いてある丼ぶりのメニューを発見。 特に食べたいものが無かっただけにかなり悩みましたけど、見たこと無い高山丼(680円)を注文しました。具材の内容は串に刺さった焼き鳥と天ぷらって言う組み合わせです。 焼き鳥はちょっと大きめにカットしてあってよくある定番の照り焼きタレって感じです。天ぷらは茄子とかの夏野菜が入ってます。漬物と味噌汁が付いてるんでちょっとした定食っぽい感じになってますね。 食べてみたらそれぞれの具材は普通に旨いです。ただ丼ぶりとして食べる必要は無いかなって感じがしますね。 タレが鰻丼とかと同じようなタレの丼ぶりなんで割りとこってりしてるんですけど、せっかくやったらもうちょっと丼タレを入れて欲しい所です。丼ぶりのタレをつゆだくで食べたい人にはちょっとタレが物足りない感じになりますね。 味なんですけど、正直めっちゃ普通でした笑 載ってる具材を見たら分かるって感じの予想通りの味です。これやったら正直天丼と焼鳥を別々で食べても良いんちゃうかなと思います。 まあでも温泉施設の中にあるレストランですし、お風呂に入ってからご飯を食べるには良いかと思います。 食べ歩きブログやってます! http://nekonko.com/archives/15959