更新日:2024年07月25日
濁りなきスープ、コシある細麺が絶品。これぞシンプルイズベストの極み
【栃木県鹿沼市西茂呂】ラーメン好き人気店 全てにおいて店主のこだわりが感じられるお店✨ 通常そのこだわりは素材に偏る事が多いが、他のものでも美味しければ採用するという柔軟な姿勢がまたいい その最たる例が餃子かもしれない 宇都宮の餃子の名店・幸楽の餃子をこちらのお店では採用している と思えばチャーシューに関しては4日間かけてじっくり自ら作り上げる そう、恐らく作った(作られた)作品が店主のイメージに合うかどうかというのが基準になっているようだ それが他の人が作ったものであれあれ美味しければ採用するし、イメージのものがなければ自分で作る 通常麺に関しても一つの製麺所から仕入れることが多いがこちらは細麺と太麺で仕入れ先を変えている 細麺は鹿沼の石川製麺所、太麺は、佐野市にある「麺の小竹屋」製の平打ち麺といったように 勿論スープにも徹底的なこだわりが 鹿沼市加園産の干ししいたけ(池田さん栽培の菌床しいたけ)と北海道の昆布でていねいにとったスープ このこだわりのスープを楽しんでもらう為に具材は別盛りにしている 唐揚げは鹿沼産麦風どりを使用 平飼いと言うこともありしっかりとした
【栃木県鹿沼市茂呂】ラーメン好き★人気店 年齢と共に変化していくこと それは味覚にも言えることだと思う 若い頃は好んで食べなかったものが、歳を重ねるに連れ美味しく感じたり✨ 和食を好む様になり、しっかりと時間を掛けて出汁をとったものが美味しく感じる 特に健康の為にプチ断食を良くするのだが、その後は決まって薄味を好む傾向にある その事からも普段いかに化学調味料に毒されているかが分かる そういった意味ではラーメンも年齢と共に好みが変わって来ている そもそもラーメンを食べるなという事なんだろうけれども・・・ 昔は脂ギトギトの化学調味料にまみれた物を身体が欲していたが、今ではキツい 自然素材が持つ旨味に魅力を感じることが多い こちらのお店は化学調味料や添加物不使用の身体に優しいスープを出してくれる 『ラーメンは身体に悪い』 そんな概念を覆したいというのがこちらのラーメンのコンセプトなんだとか 無化調&無添加でとびきりおいしいラーメンを作る 口で言うのは簡単だが、実は面倒だ 手間暇掛けて時間を費やさないと美味しいものは出来ないし、気温や湿度等でも味にバラツキが出たりと