更新日:2024年04月04日
もちもち食感の皮にシナモンが香る独特な餃子が人気の老舗有名店
せっかく古河まで来たので、久しぶりに『丸満』さんの餃子を食べて帰ります。 昼時店内待ち多数。40分ぐらいかかるとの事ですが、お年寄りから、家族連れに、仕事中のサラリーマン、みんな当たり前の様に待つんですね〜(笑) 以前、TVで取り上げられた時には、古河市民のソウルフードなんて言われてたけど、それだけ人気があるんでしょうね。 結局、40〜50分待って案内されます。店員さん達にとっては、このぐらいの客数は楽勝なんでしょうね。客捌きが慣れてます。 こちらに来たら「餃子ライス」一択です。餃子食べに来てるんだから、セットのラーメンとかは要らないです。注文から5分ほどで「餃子ライス」の登場です。 狐色にこんがりと焼けた、俵型の餃子が8個。白ご飯と一緒のワンプレートです。この餃子の形状は、野田の「ホワイト餃子」ですね。なんでもこちらの創業者さんは一番弟子だそうですよ。 先ずは何もつけずに、そのままパクリ。シナモン?の香りがフワリ。熱々で舌を火傷しそう。何か前より餡が少なくなったのは気のせいかな?
駒羽根にある古河駅からタクシーで行ける距離の中華料理店
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