味噌煮込みうどんといえば、愛知県の代表的な郷土料理として有名ですが、関東地方にも有名な味噌煮込みうどんがあります。 それが、茨城県を中心にチェーン展開しているファミリーレストラン「ばんどう太郎」の味噌煮込みうどんです。 茨城県民のソウルフードといえる、ばんどう太郎の味噌煮込みうどんを食べに、境町へやってきました。 総本店のある境町は、利根川と江戸川の交点辺りにあります。 店名のばんどう太郎は、利根川の別称からつけられていて、店名からもご当地を感じます。 料理は釜飯や丼もの、うどん、御膳料理などの和食が中心で、ファミリー層をターゲットにしつつも高齢者もカバーしている印象があります。 また、入口近くには小さいトンネルがあり、その先には子供向けの遊び場が設けられていました。 祖父母から孫まで3世代が満足する店作りが経営者の思いとのことで、メニューや内装からそれが伝わってきます。 看板はよく見かけるのですが、今回初めて入りました。 ちょうどお昼くらいに到着し、4,5組ほど後でしたが、割とすぐに順番が回ってきました。 目当ての味噌煮込みうどんを注文し、少し待った後、熱々の味噌煮込みうどんが運ばれてきました。 土鍋は固形燃料で温められていて、とても寒い日だったので、最後まで熱々なのがとにかくうれしかったです。 また、野菜がたくさん入っているのもうれしい。 豆腐、ネギ、れんこん、つくね、白菜、しいたけ、たまごなど具だくさんで、たまごは割ると中から黄身がとろーっと出てきます。 もうビジュアルだけでもたまらなくおいしそう。 味は辛さと甘さのバランスが絶妙で、ボリュームもあります。 食べ終わったあと、味噌煮込みうどん食べたーという満足感があり、とてもおいしくいただきました。 #本店
クレカ・PayPay決済可
ランチ営業あり
子連れOK
家族みんなで楽しめる、ご当地味噌煮込みうどんの温もり空間
関東地方で味わえる本格的な味噌煮込みうどんを提供する和食ファミリーレストラン。茨城県を中心に展開し、店内には子供向けの遊び場も設けられるなど、三世代が過ごしやすい工夫がされています。看板メニューの味噌煮込みうどんは、土鍋で熱々に提供され、野菜や豆腐、れんこん、つくね、たまごなど具だくさん。味噌の甘みと辛さのバランスが絶妙で、心も体も温まる美味しさです。ボリュームもあり、最後まで熱々を楽しめるので、家族での食事や寒い日のごちそうとしておすすめです。





















