山車

Suzuki Sana

天ぷらの揚げ方が上手 プリプリ海老天が２本 ニシン、蓮根、なす、 かぼちゃ、ピーマン、マイタケ さつまいも… ボリュームもあるけど とにかく美味しかったなぁ 唐揚げ定食も柔らかくて 味がしっかりして 美味しかった 旦那は淡路島カレーに 惚れた！カツカレーを チョイス今まで食べて来た カレーは、カレーじゃない☆ と、言うほど 野菜や果物、鶏ガラと、 スパイス！丁寧な仕事 とか感動しておりました 地元TVでもイケ麺と 言う事で紹介されてました 稲庭うどんと、天ぷらを 紹介してましたね 是非一度行ってみて下さい

100投稿 Yoshimune Fujisawa

久しぶりに訪問。店の前で宣伝している淡路島カレーのレギュラーを注文。具材が全て溶けている様子。淡路島の玉葱を使ってフルーティながらも結構辛かった。カツものっていたのでボリュームもありました。今日の気分ではカツがなくてもよかった。ごちそうさまでした。

• カフェ
• パン
• ケーキ

500投稿 Hiroko Matsubara

私が情報源にしているフリーペーパーに、山車の新メニューは淡路島カレー！という記事が載っていたので、カレー好きとして押さえておかねばと思い、休みの日にわざわざ出かけてきました。この店は職場に近く、本当は午後が休みの木曜日に寄りたいのだけど、ここは木曜定休なんですよ。なので休日に行くしかないのです。 山車は天丼とオリジナルの穴子丼「山車めし」で有名な和食堂。 住所は本宮市だけど、ほぼ郡山と言って良い市境にあり、本宮というより安子ヶ島（郡山市有数の田園地帯）。今はちょうど稲刈りシーズンなので、四方八方が黄金色の田んぼに囲まれていました。 せっかくここまで来たのだから大好物の穴子を食べたい！と思う気持ちをぐっと抑えて、淡路島カレー「全部のせ」スモール900円をオーダー。この店の全部のせとは、以下のサイトのスタウトポークビーンズカレーのことです。 お店で知ったけど、淡路島カレーってフランチャイズなんですよ。 http://awajishima-curry.com/ カレーを待つ間、淡路島カレー専用のメニューを詳しく読んだのですが、そこに乗っていた情報はすべて上記サイトで読めますので、興味がある方はごらんください。 親切な専用メニューにより、工場生産品でフランチャイズであることはわかったのですが、なんで山車がこんなフランチャイズに乗ったのか？というのが次なる疑問でありました。だって山車はちゃんとした料理人がいるちゃんとした和食屋なんだもの。今回私も山車がカレーを作っているんだと思って行ったわけですし。 なので、なんで淡路島カレーなのか？聞いてみました。 すると女将さんが「話せば長くなっちゃうんですけど、」と切り出し、「淡路島って、阪神淡路大震災の時にすごく人口が減ってしまって、まだもと通りにはもどっていないんですって。それで、淡路島を活性化するにはどうしたらいいか、ということでNPO法人を立ち上げて開発したのがこのカレーだそうなんですよ。それで試食会（があったんですねきっと）で食べたらおいしいルーだったし、私たちも震災で被害を受けたし、お互いさまということでね、うちでも使おうということになったんです。」と話して下さいました。なんかちょっと、ドラマ。 「で、いかがでしたか？」と聞かれたので、「美味しかったです。」と答えましたが、これは、工場生産品にしては美味しい、という意味で、すごくリピしたい味だったか？と聞かれれば「山車に来たのであればやはり穴子が食べたい」という答えになります。 だって、うちからはるばる行くんだもん。 むしろここのカレーは「安い！」というのが良いと思う（比較対象、ココイチ）。 フランチャイズだけど、販売価格は各店舗に任せているのかな？ 厚めのポーク2枚に豆のトッピングも入れて900円は安いと思った。スモールとはいえかなり食べ応えありました。ルーはコクがあり甘めなので、カレーが好きな方は辛さ増し（1段階50円）した方が良いと思います。ココイチくらい身近な場所にあれば、ココイチよりこっちのフランチャイズを選ぶと思います（なのでどこかよその土地で淡路島カレーを今後食べる可能性はある）が、山車でのリピはありません。 山車で食べるべきは「山車めし」で間違いないと思われます。

• ビール
• ラーメン
• 焼き鳥

1000投稿 Ichijo Yukinori

天丼 #あまり知られていないが #僕は #天丼 が #好き #炊きたてご飯 #サクサク #天ぷら #海老 が #プリプリ #キス #ナス #舞茸 #丼 #山車

• カフェ
• パン
• ケーキ

500投稿 Hiroko Matsubara

お盆も終わり、すでに秋の気配が漂い始めた郡山です。 夏が終わってしまう前に旬のアナゴを食べたいと思い、試験の一人打ち上げも兼ねて、市内安子ヶ島にあるこの店に出かけて参りました。 住所は本宮市ですが、本宮市と郡山市の境にあって、ほとんど郡山。田んぼの真ん中の御食事処です。目印らしいものがほとんどない場所ですが、県道8号線沿いなので迷わずに着きました。 田舎の食事処ですが、落ち着いた雰囲気のいい感じのお店です。 昼も夜もやっているようで、このあたりに住む人（住んでいる人がいるのかと思うほど田んぼばかりでお店がない）には重宝されているのではないでしょうか。私が行った時も、すでに1時を回っていたのに、家族連れ（じじばばが高校生らしい孫を連れて来ていた）や年配のグループでにぎわっていました。 この店は、店名を冠した「山車めし（さんしゃめし）」（1600円）というのが名物らしいですが、どっちかというと天丼（1300円）やかつ丼（1100円）の人気が高いようです。いずれもボリュームがあり、盆に帰ってきた孫にご馳走してやりたいじじばばの第1選択になるのは頷けます。 私はアナゴが食べたかったのですが、アナゴ丼（1600円）にするか山車めしにするか迷い、結局山車めしに。このメニューは、石焼ビビンバとかを作る石焼のボウルにご飯が入り、アナゴ、ラジウム卵（温泉卵のこと）、イクラ、錦糸卵がのっていて、かき混ぜて食べる丼飯です。 能書きを読んで「この組み合わせは大丈夫（いける）なのだろうか…」と疑問に思いつつ頼んだのですが、食べてみた感想は、「これはこれで、アリ」。 意外にも、イクラと温泉卵の組み合わせが悪くない。 さらに煮アナゴが組み合わさってのこってり味になりますが、私は塩辛いのは苦手だが濃い味はきらいでないので、まあまあなのではないかと。 欲を言うと、アナゴの分量が多すぎる。 田舎の料理店はしっかりボリュームがないと評価されないのはよくわかるのですが、この料理はアナゴ以外のアイテムとのバランスがあるので、アナゴはもう少し少なくても（2/3～1/2）いいんじゃないか。そうすれば単価も下げられるだろうしさ。 あと、アナゴの産地は書いてありませんでした。かなり大きなアナゴだったから、輸入かな？アナゴは小さい方が美味しいのですが、この値段なのでやむをえません。 まあでもいいお店でした。 メニューを見たら、他の名物に田楽があるようです。今度は誰か友達を誘って夜に行きたいと思いましたが、帰りの足が大変そうだな。