更新日:2020年12月30日
東置賜郡高畠町にある高畠駅からタクシーで行ける距離のそば屋さん
茅葺き屋根の古民家でしっとり郷土料理ランチ。 高畠ワイナリーの帰り、フレンチが予約いっぱいだったので第二候補のこちらへ。 かの有名なお漬物、晩菊の会社が運営してるとのこと。 こんなに素敵な古民家、初…
長井、高畠駅付近のそば屋さん
主に地元山形県産のそば粉を使っています。二八手打ちそばです。” 湯上がり後に暖簾を潜りました。注文は「板そば」です。フワフワとしてなめらなお蕎麦でした。「そば処・山形(うまい店295選)いちい書房刊」では、店主は50歳を機にお蕎麦屋さんに転職したそうです。食後は東北横断自動車道を米沢から福島まで走行。福島から下道を辿ると、JR松川駅の標識が目に飛び込んできた。松川??時は第二次世界大戦後の1949年(昭和24年)当時の日本国有鉄道の時代に、東北本線で起きた列車往来妨害事件。「国鉄3大ミステリー事件」として謎に包まれた下山事件、三鷹事件もミステリー。あの事件現場の駅には、貨物列車が貨車の軋む音を響かせながら通過していた。陽は西に傾き15時。郷里栃木に安全運転で帰宅できました。ごちそうさまでした。