
盛岡の『USAGI Botanica』でディナー。 フレンチとマクロビ料理のお店。職人肌の福士雅巳シェフの計算し尽くされた料理を楽しみに来た。 今夜はコースでいただいた。特にリクエストはせず、完全におまかせで。 ナイフとフォークだけでなく箸も置いてあり気取らず食事ができる。 ◆自家製ばっけ味噌のコロッケ・・・食べた瞬間、ばっけ味噌とわかる蕗の薹の風味。 ◆フランス産鴨のロースト・・・禁輸前に仕入れたもので、在庫もほぼ終わりとのこと。 ◆昆布と椎茸で出汁をとったおすまし・・・少し生姜の効いた優しくもしっかりとした味わい。 ◆宮古産活〆鱈と山田産天然ムール貝・・・山田町でムール貝が漁れることにも驚いたが、身の厚みと弾力の強さが凄い。 何よりも良かったのがポテトのピューレ。自然の甘さが口の中にゆっくりと広がっていく。 ◆岩泉産経産短角牛のイチボ、山田産牡蠣・・・牛肉は固いからと細かく包丁を入れてあったからか、そのまま箸で食べても良いくらい食べやすかった。低温調理の牡蠣と一緒に口に入れと舌の上で溶け合うような感じで絶品。 下にある小さなおにぎり状のものは、三陸産昆布と玄米。 ◆デコポンのシャーベット・・・口直しに。 ◆三谷牧場フロマージュブランのパンナコッタ・・・苺は「やよいひめ」。名前の通り今の時期に真価を発揮するとのこと。 ◆チョコレートのチョリソ?・・・マダムの特製。切る前の状態を見せてもらったが、本当にソーセージに見えるスイーツ。 料理に合わせて自然派ワインを勧めてもらい、最後は有機の穀物コーヒーで締めた。