【今や絶滅危惧の田舎町の食堂】 千葉九十九里のこの辺りはかつては漁師町として栄えた 漁を終えて帰ってきた男達が一杯やりながら昼飯を食う食堂がかつては点在していた 部落ごとに1軒はあって、昼は男達の溜まり場となり、土日は出前でどこも賑わっていた だが、残念なことにその賑わいは無くなり、灯りがいつの間にか消えていってしまった店もある コチラの永楽さんには思い出がある 俺の家から父母が住むこの九十九里まで、小学生だった子供が初めて一人で電車バスを乗り継いで行って、父母と待ち合わせをした食堂だった とっくに閉店しているかと思い込んでいたが、店前を通ると暖簾がかけられていた! (失礼しました) 入ってみることに 店の中央には大きなだるまストーブ 火力は強いが、昔の建物なので隙間風がビュービュー 雰囲気があっていいね〜 先客は男性がお一人 寝ているようにうな垂れている 大きな声の感じの良い女将さんが 「いらっしゃいませ」と声をかけてくれた メニューを見ると、、、 都会的プライスに驚いたが ◇チャーハン 800円を注文 先客の旦那さんの注文が届く 「お待たせしました」 今まで1ミリも動かなかったがラーメンの登場で、風林火山の如く一気に食べ始められた 旦那さんの向こう側の厨房ではコロンコロン♪ 厚手の中華鍋をコンロの上で回す音 シャーーっと材料を入れ シャンシャン♫と炒め始めた 良い音だ!これぞ中華屋 想像を膨らますように音を楽しんでいたが、 あっという間に出来上がる 女将さんが懐かしいアルミ製のお盆に、 炒飯、スープを乗せて届けてくれた いい香りだ〜 チャーハンは濃い色で具材はシンプル 玉子とチャーシューしか入ってないように見えるが、食べてみると玉ねぎを米粒のように細かく刻んであるようで、ネギの甘みを感じる 炒め具合はパラパラ⇄シットリの中間 どっち付かずの悪い奴 炒飯ってスープの味も加わって完成する たかが脇役のスープだがこのスープこそが肝心 熱いの当たり前で、ぬるいのは論外 でも、熱いうちは飲んだことがない チャーハンを2/3程度食べた頃が丁度いい温度 濃いねー 田舎はこうでなくっちゃ! ネギもたっぷりで旨い ラーメンのスープとは違う、これぞ炒飯スープ ご馳走様 あの時何を食ったか覚えてないが、 子供達が旨そうに食ってる姿を父母は嬉しそうに眺めていたに違いない 俺もいつかそうゆう日が来るのか、、、 孫ができたら一緒に来てみたい それまで頑張って続けて下さいね。
写真と本文をすべて表示 0475-76-2326
口コミ(1)
オススメ度:85%
栄楽の店舗情報
基本情報
| 店名 | 栄楽 えいらく |
|---|---|
| TEL | 0475-76-2326 |
| ジャンル | 中華 定食 ラーメン 餃子 |
| 定休日 | 毎週金曜日 |
| 予算 | ディナー:〜2,000円 ランチ:〜1,000円 |
住所
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| アクセス | ■駅からのアクセス JR東金線 / 求名駅(7.8km) |











