晴れの国岡山はカレー食材の宝庫。 海鮮、肉、野菜、そしてハーブ&スパイスにお米。 ここでカレー作ったら絶対に美味しくなるという土地なんですよね。 そんな岡山食材に、東京の人気店による洗練されたスパイス使いが組み合わさったなら。 それはもう「最強」というしかないでしょう。 岡山市街地のど真ん中、天満屋の地下にあるカレー店。 『ハルダモンカレー オカヤマ』 実はここ、東京・代々木上原の人気店『ハルダモンカレー』のカレーレシピを岡山の旬食材を使って提供するという、夢のようなお店なんです。 こちらのオーナーが『ハルダモンカレー』ハルさんの部活の先輩というつながりで実現した店舗だそう。 メニューには定番に加え、その時々の旬素材を用いた限定カレーが。 (この日はとても暑い7月後半の訪問でした) どれも魅力的すぎて困りますが、あいがけもできるのでご安心。 ★3種あいがけ ¥1800 ◉鶏鰆キーマ&グレービー(冷やしカレー) ◉鱧のグリーンカレー ◉白桃チャツネポークカレー もう、こう、カレーの名前を並べるだけでワクワクしちゃいますね。 ◉鶏鰆キーマ&グレービー(冷やしカレー) 実は岡山県民は鰆が大好き。 魚へんに春と書きますが、その旬は夏です。 こちらは皮目炙った鰆に鶏ミンチ、紅生姜のキーマ&酸味を効かせた魚出汁ベースの冷たいグレービー。 ◉鱧のグリーンカレー フレッシュハーブのオリジナルグリーンカレーペーストに緑茶の葉、鯛の出汁で旨味を。 湯引きした鱧にネパール山椒入り梅ソース、大葉、茗荷で爽やかに。 ◉白桃チャツネポークカレー 実は最近岡山、白桃カレーをご当地カレーとして盛り上げようという動きもあるんです。 こちらは白桃チャツネの優しい甘さに、きび団子も煮込んでとろみある甘みを加えた、岡山名物尽くしの甘口カレー。 洗練されたスパイス使いは、それ自体が主張しすぎることなく、 それぞれの食材の香り、旨味、甘み、酸味、苦味、食感をしっかり引き立てています。 さらにライスは岡山県産米とバスマティ米のブレンド。 嬉しいことに、ラッシーも白桃仕立てでした。 私も地方でカレー食べるたび「〇〇まで来て、何でカレーなんか食べるの?」 と言われがちなのですが、このお店については自信を持ってこう言いたい。 「岡山の食材って、カレーにして食べると最高なんですよ」と。 まだ二十歳そこそこの若き店長もモチベーション高く前途有望。 これからぐんぐんと存在感を増していくことでしょう。
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