【超弩級の蕎麦】を堪能しました❗ コロナ禍で、中々外食もできず、 久々の妻とランチ…に 息子も加わり、 三人で蕎麦の名店 「長屋門」さんに伺いました。 11:30の開店を目指し 15分前には駐車場到着も すでに先客2台…スゴッ! 時間とともに暖簾が出され 3組目で入店できました。 店内外とも、まさに蕎麦店 凝った設えです。 太い梁の古民家風の造に 漆調の卓子と豪華な彫の椅子。 全体に漆を多用した店内は トイレまで凝ってます 感嘆しているところに 益子焼の湯飲みに 暖かい蕎麦茶。 フワリと香るそば茶。 う〜ん…ますます感激〜! さて、注文。 私と息子は 「梅おろしそば(大盛)」 750円+大盛250円 妻は 「天もりそば」 1,200円 漆塗りの箪笥など 堪能しているうち着膳。 まずは「梅おろしそば」 蕎麦はあくまで細く、 何も付けずにいただくと 心地よい蕎麦の香りが 鼻腔に抜けます。 細いのにしっかりとコシあり。 昔、江戸の蕎麦職人は いかに細く、いかに腰を出せるかで 給金が決まったそうです。 昔の江戸でも、この蕎麦は一級品です。 そこに、小丼に鎮座する ポテトサラダかアイスクリームのような… これはオロシに梅肉を混ぜ込んだもの。 刻んだ水菜が敷かれており、 ここに鰹の効いた割下を入れて いただくとのこと。 オロシのさっぱり感を 梅が更に引き立てています。 そこに、『こだわりの七味』 山椒が効いた「焙煎七味」と ゆずの香り豊かな「ゆず七味」♥ 絶妙な味変です。 いやいや箸が止まりません 蕎麦湯まで一気にいただいてしまいました。 続いて、 妻の「天もりそば」。 天ぷらは エビ、春菊、玉葱、薩摩芋、南瓜の 五種もり。 衣はごく薄く、 カラッと揚げられた天ぷらは まさに珠玉の一品。 塩が添えられていて 割下に天ぷらをつける といった食べ方ではありません。 小面憎いほどのこだわりがうれしい。 蕎麦と割下は前述のとおり一級品。 日頃、完食できない妻が ペロリと平らげたあたり どれだけ旨いか、推して知るべし。 すばらしい昼食となりました。 この料理にして価格もリーズナブル‼️ 再訪確定❗❗❗ ごちそうさまでした #一級品の蕎麦 #鰹の効いた割下 #細くてコシのある蕎麦 #品質の割にリーズナブル #七味にもこだわり
禁煙
ランチ営業あり
おひとり様OK
サラダ蕎麦という珍しい一品がある、落ち着いた雰囲気の蕎麦屋さん

























