阿見町の、茨大農学部のそばにある町中華の「ラーメンしらかば」さんに初訪問しました。 こちらは昭和に一世を風靡した、札幌味噌ラーメンの代名詞「どさんこラーメン」の系譜のお店だとか。昭和の匂いがプンプンする外観や、店内がやけに落ち着きます(笑) 店内は地元のお年寄りや、家族連れ。部活帰りの高校生達もいます。地域密着の町中華って感じです。ランチは定食系や、日替わりが充実してます。それにしても安いですね。 麺メニューは、ラーメンと飯類のセットがありました。 『どさんこ』の流れを汲んでいるなら、ここは「味噌ラーメン」でしょう。プラス100円で人気No.1の「味噌ラーメン」に変更出来るそうです。 飯類はチャーハン中心ですが、「半中華丼」とのセットをお願いしました。味噌変更で900円です。 15分ぐらいで味噌ラーメンセットの登場です。一番人気の「味噌ラーメン」は、昔懐かしのノスタ系味噌のビジュアル。札幌味噌って感じはしませんね。 スープは鶏ガラベースに、合わせ味噌ダレのようですね。塩分強めで、油多めの、懐かしい関東のシャバ系の味噌スープって感じです。 そもそも『どさんこラーメン』って関東中心のチェーン展開で、後に全国規模に拡大したそうです。ちなみに創業者さんは、札幌で修行した訳でも無く、真似て味噌ラーメンを作ったんだとか。なるほどなぁ〜って感じですね。 麺は札幌っぽい中太のやや縮れ。玉子麺って感じでは無いみたいですね。プリプリっとした食感は、確かに札幌系っぽい麺です。この味噌スープと良く合ってます。 具材は煮豚系チャーシューです。柔らかいですね。昔のチャーシューって感じです。野菜はモヤシ中心の茹でですね。シャキシャキ食感です。一味唐辛子を纏ってます。ナルトもノスタっぽくて良いですね。具材の構成がノスタ系の味噌ラーメンです。 卓上調味料を使ってみます。 このシャバ系の味噌なら、胡椒のパンチが良く合います。軽く振ったらドバッと出ました(笑) セットの「半中華丼」は王道の町中華の逸品です。野菜の種類も充実していて、個人的にはキクラゲ、ヤングコーンがツボです。うずらの卵も嬉しいですね。正直、「味噌ラーメン」 の野菜は寂しかったけど、こちらの具材の充実ぶりは素晴らしいですね。 炒め技術が完璧で、火の通り具合が絶妙です。シャキシャキ食感がしっかり残ってます。水溶き片栗粉の具合も完璧。味付けも絶妙な餡かけです。めちゃめちゃ美味いです。 卓上の酢をかけて食べるのが好きです。辛子もあったら完璧だったんだけどなぁ〜(笑)この「中華丼」を、フルサイズの単品でも良かったですね(笑) 総じて… 懐かしい「どさんこ」の味噌ラーメンでした。 町中華らしい、味噌ラーメンと中華丼でした。このセットで900円はお得だと思います。 記憶はうろ覚えですが、子供の頃食べた「どさんこラーメン」ってこんな感じだったよなぁ〜って思えた、懐かしい一杯でした。 誤解を恐れず言うのなら、札幌味噌と言っても、これは懐かしい関東の「どさんこ」の味噌ラーメンだと思います。自分にとっては、逆に心に染みいる、しみじみ美味い一杯でした。
写真と本文をすべて表示昭和の空気を感じる、懐かしさ溢れる味噌ラーメンと町中華の定番セット















