荒神の里 笠そば

  • 33件の口コミ
  • 372人が行きたい
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0744-48-8410

禁煙

PayPay決済可

ランチ営業あり

おひとり様OK

自然と共に本格蕎麦と郷土の味を堪能できる店

山道を抜けた先にある笠山荒神社の目の前に立地し、無料駐車場やトイレも完備。新鮮な地元野菜の販売所があり、周辺の自然も楽しめる蕎麦のお店です。冷たい蕎麦はコシがしっかりしていて、温かい蕎麦はお出汁とそばの風味が絶妙。梅とじ蕎麦やねぎ蕎麦、蕎麦餅ぜんざいなども好評で、かやくご飯やゆで卵も好まれています。大盛りでお腹いっぱいになれる満足感や、食後には荒神社への散策もでき、ドライブがてら訪れたいお店です。

口コミ(33)

オススメ度:84%

行った
46人
オススメ度
Excellent 29 / Good 14 / Average 3
  • 11月の中頃に営業再開されたとの事で、早速行って来ました 出発が遅れたのでお店に着いたのはちょうどお昼頃 平日なのにお店の外まで行列していましたが、お店が広いので思っていたより早く入店する事が出来ました 新そばなので、冷たい山かけそばを頂きました ほんのり緑色、香りが高く、コシのある美味しいお蕎麦でした お値段も良心的なので、人気があるのも頷けます ごちそうさまでした

  • 笠山荒神社の目の前にある関西では有名な笠蕎麦‼️ 本格的な蕎麦としては大変リーズナブル価格(^^) 無料駐車場とトイレ、農産物販売所があったけど着いた時には野菜はほぼ完売で残念(*´Д`*) 梅とじ蕎麦(温)とねぎ蕎麦(冷)と蕎麦餅ぜんざいを注文✨ 冷たいそばのほうが笠そばのコシがあっておすすめ❗️ 温かいお蕎麦はお出汁が効いていて蕎麦の味も感じられてこちらも美味しかったです。 他にもかやくご飯はやゆで卵も人気❤️ぜんざいも絶品でした❤️ 帰り道に無人の野菜が売られていた。白菜が最後の1つ残っていたので購入して帰りました(^^) ドライブがてらまた来たいと思うお蕎麦屋さんでした╰(*´︶`*)╯♡ お腹いっぱい✨ ご馳走様でした✨

  • 美味しい新蕎麦食べに行きましょうと娘婿に誘ってもらい出かけました。細い山道を抜けると大きな駐車場があって、すでに行列!でもまだ少ない方とのこと。30分ほど並んで大好きなお蕎麦にありつきました❣️メニューは多くはないけど、大盛りで大満足でした❣️食後に近くの荒神様にご挨拶に紅葉が残っていて、電気のついた灯籠が素敵でした。

  • 本日のランチは桜井市笠にある「荒神の里 笠そば処」にお邪魔しました。 こちらは、国営総合農地開発事業にて拡大化した農地の活用方法として、平成4年(1992年)から蕎麦栽培に取り組み、それを使った絶品のお蕎麦を供してくれるお店です。 今、注目されている6次産業の成功事例として紹介されている取り組みですね。 笠地区は標高が400~500m有り、良質な蕎麦づくりに最適な気候・風土に恵まれています。 朝夕の寒暖の差が風味ある蕎麦を生み出すそうで、今の時期が蕎麦の花の盛りで見頃のようです。 この所、毎年恒例の様にこの時期に伺い、蕎麦の花を愛で、美味しいお蕎麦を堪能しています。 蕎麦は8月中旬に種播きを行い、約3週間で下の方から順に花を咲かせるそうですが、可憐な白やピンク色の小さな花を沢山つけ、見頃にはスプレー状に咲き誇り、かすみ草のフラワーブーケのようです。 こちらは白い花の種類で、満開になると一面に可憐な花が咲き誇ります。 花の見頃も終盤を迎え、連れ合いと共に母を連れ、秋晴れの下笠地区に向います。 お店に来ると外迄列を成しています。 相変わらず繁盛していますね。 暫く並び注文と会計を済まして奥の小上がり席に座ります。 本日は「ざるそば(並)」520円と「荒神そば(並)」630円をいただきました。 産地ならではのお値段ですね。 人気が高いのも納得です。 先ずは「ざるそば(並)」をいただきます。 こちらのお店では、笠産蕎麦を100%使用し、石臼を用いる昔乍らの製粉方法で一番粉と二番粉を共に入れた挽きぐるみの風味豊かなお蕎麦を提供していただけます。 蕎麦粉は、玄蕎麦の殻をとって、中の実を挽いたものを使用しており、実を割って製粉することで、滑らかな舌触りに仕上がっています。 蕎麦汁につけ口に入れると程よい風味があり、歯切れが良く、ツルツルと口当たりよく喉に吸い込まれていきます。 美味しいですね。 このレベルのお蕎麦が、リーズナブルなお値段でいただけるとは、嬉しいですね。 薬味の葱と山葵をつけていただくと、風味が増して良いですね。 続いて「荒神そば」をいただきます。 「荒神そば」はぶっかけ仕立てで、具と薬味に椎茸の甘辛煮と大根おろし、山葵、葱が入っています。 蕎麦汁をぶっかけて、具と薬味をかき混ぜて一気に啜ります。 この風味あるお蕎麦に、蕎麦汁と具と薬味の風味が加わり、「ざるそば」とは違った野趣あふれるお蕎麦で、これもまた美味いですね。 肉厚の椎茸の甘辛煮がアクセントに効いて、これが堪りません。 こちらに使われている野菜も地元産のもので、大和高原の野菜が蕎麦の味を引き立てています。 窓から外を眺めると、先程見た蕎麦畑の風景が見えます。 もう直ぐ白い可憐な花が咲き誇り、そして、今いただいている芳醇な蕎麦が生まれるのですね。 11月には新蕎麦の季節を迎えますが、今から楽しみになってきました。 最後は、徳利から蕎麦猪口に蕎麦湯を並々と注ぎ、蕎麦を余すことなくいただき、見事完食です。 蕎麦はタデ科のソバ属に分類され、学名を「Fagopyrum esculentum(ファゴフィーラム・エスキュレンタム)」と言い、縄文時代に中国西南部より渡来した救荒作物で、今や日本人の食卓には欠かせぬ食べ物となっていますね。 夏から秋かけて、先の尖った心形の葉の間から伸びた花茎の先に、白い萼が深く5つに裂けて花弁状になった花径5~6mmの小花が穂状に咲きます。 花には雌蕊が1本、雄蕊が8本有りますが、雌蕊が長くて雄蕊が短い「長柱花」と、雄蕊が長くて雌蕊が短い「短柱花」の2種類の花が咲きます。 蕎麦はどちらの花も結実しますが、但し、「長柱花」には「短柱花」の花粉が、「短柱花」には「長柱花」の花粉が付かないと実が成らない、ちょっと珍しい生態の作物です。 蕎麦は日本だけではなく、世界中で作られていますが、不思議と西洋の蕎麦の花言葉が見つからないようですね。 作物の中でも「小麦」等、花言葉が付けられているものも少なくないのですが、蕎麦の花は西洋人に余り関心をもたれなかったようです。 これは、蕎麦の花にある独特の臭気が影響しているようです。 一方で、蕎麦文化が根付き、そして何より蕎麦を愛する日本には、しっかりと花言葉があるようです。 何れも由来は明確ではありませんが、日本の蕎麦文化を反映した花言葉となっているようですね。 「懐かしい想い出」や「喜びも悲しみも」は、一年を振り返り、家族の出来事を語り合いながら、一家団欒するイメージから生まれた花言葉ですが、これは正に「年越し蕎麦」に由来するもののようですね。 また、「あなたを救う」や「幸福」は、金等を加工する細工師の人達が、散らばった削りカスの金を拾い集めるのに、蕎麦粉を練って丸めたものを使っていたので、蕎麦は金運が上がると言う縁起を

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荒神の里 笠そばの店舗情報

基本情報

店名 荒神の里 笠そば こうじんのさと かさそば
TEL 0744-48-8410
ジャンル

そば(蕎麦) 天ぷら

営業時間

[日・月・火・木・金・土] 10:00 〜 16:00

定休日
毎週水曜日
・但し祝祭日と28日を除く ・年末年始(要確認)
予算
ランチ ランチ:〜1,000円
ディナー ディナー:-
クレジットカード不可
QRコード決済PayPay

住所

住所
アクセス

■駅からのアクセス 近鉄大阪線 / 長谷寺駅(4.0km)

座席情報

座席
50席
カウンター席
喫煙

不可

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。 [?] 喫煙・禁煙情報について

個室

サービス・設備などの情報

お店のHP
利用シーン
ランチ おひとりさまOK ブランチ おしゃれな ご飯 禁煙 おしゃれなランチ PayPay決済可

更新情報

最初の口コミ
Nobuko Seto
最新の口コミ
Yukiko.N
最終更新

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