「1990年代頃までに販売されていた『鶏舞弁当』の復刻版である。国産鶏肉の照り焼きは、こんがり焼き色も香ばしい、」と公式サイトに説明がある。 復刻版ということは一度はオブソリュートされたということで、止めた理由を知りたいくらい鶏の照り焼きが美味い。そして、紫蘇の葉に包んだ甘味噌が効果的なアクセントとなっていて箸が進むのである。 ただ、ピンクの大根の漬物の下に潜んでいるオレンジ色の物体はてっきり杏子(アンズ)の干したものだと思って最後まで残しておいて齧ったら、アニハカランヤ、これも漬物であった。読者諸兄に置かれては早合点や過度な期待は落胆の素となるので留意されたい。 なお、この弁当は北上駅の在来線側のニューデイズで18時半ごろたった一つ残っていたものを求めたのである。実に運が良いことだと喜んでいたが、新幹線側のニューデイズに行ってみるとあと二種類、合計三種の駅弁があって、臍を噛んだ。冷静に考えてみると利用客数、駅弁利用の可能性は新幹線の方に軍配が上がる。いやはや早計であったと反省したのであった。
懐かしの味を現代に蘇らせた、彩り豊かな鶏照り焼き弁当
かつて販売されていた『鶏舞弁当』の復刻版は、香ばしく焼き上げた国産鶏の照り焼きが主役。紫蘇の葉に包まれた甘味噌は効果的なアクセントとなり、箸を進める一品です。ご飯のお供には彩り鮮やかな漬物も添えられ、食べ進めるごとに異なる風味や食感を楽しめます。駅構内の売り場状況によって手に入りにくいこともあり、運よく出会えた時の満足感も魅力のひとつです。食材や味付けのバランス、懐かしさと新鮮さの両方を楽しめるお弁当です。

























