くら寿司の続きである。 本来はシャリカレーうどんを食べに来たわけだが、それだけで終わるわけがない。私の昼食を、それだけで終えるわけにはいかないのだっっ! 「玉子焼き」108円 最初にこれを注文するのが通だとされる。江戸前鮨において"調理"するのは玉子焼きだけだ。というのを根拠とするらしいが、本当にやったら刺されても仕方がないほど、板前さんを馬鹿にしていることだそうだ。私の場合は単に好きなので頂いたまでなのだが、はま寿司さん怒らないでね。 「エンガワ」108円 今回あらためて調べてみたのだが、エンガワとはヒラメやカレイのヒレを動かすための筋肉部分らしい、だからコリコリ食感なのか。身の形が家屋の縁側に似ているから、その名がついた。というが、意味がよくわからない。 「ゆず塩かつおたたき」108円 "たたき"とは食材に塩や薬味をなじませるために、包丁の腹や手で叩いたことに由来するとか。塩たたきはあぶったかつおに薬味と塩をふりかけて、ぱんぱんたたきなじませる。正油やポン酢などの調味料は使わずに、ということなのでそのまま食べる。くさみはなく、さっぱりと頂けて美味い。 「石垣貝」108円 この貝は「エゾイシカゲ貝」と言い、茨城から北に生息しているという。 陸前高田で養殖が成功して、平成20年頃より築地に出回るようになり、「石垣貝」として流通するようになったそうだ。「イシカゲ」を「石垣」と聞き間違えたことで、このように呼ばれるようになったとの事だ。コリコリとした食感が心地よいネタであった。 「ホタルイカ柚子醤油漬け」108円 いわゆる"沖漬け"のホタルイカ版である。ツルんとしたホタルイカの舌ざわりと、柚子の香り、正油の高濃度な味わいがじつによい。汁気が多いのでシャリがバラバラになりそうなのが残念。 「天然ボラ(ゆず漬け)」108円 ボラは独特のくさみがあるので、生食に適さない。というのは俗説で、しっかり下処理すれば美味しい魚なのだそうだ。当然、こちらもさっぱり、じつに見事に仕上がっている。プロの仕事。 「えび 石澤ドレッシング」108円 蒸しえびにぎりの上にオニオンスライスがどっさり。そこに石澤ドレッシングをかけ回した、海鮮というより、サラダのような感覚。さっぱり味わいに次いで現れるえびのコクがよろしい。石澤謙一さんの作ったドレッシングが効いているのもよい。…のだが、石澤さんってだれ? 「とび子」108円 紅色が美しいとび子は、じつはトビウオの卵を塩漬けにしたものなのだとか。味わいよりも、プチプチとした歯ごたえの方が小気味よい。 以上、8種類おいしくいただいた。少し風の変わったネタを中心に食べたつもりだ。次回は何を食べてやろうか、いろいろと画策中である。
写真と本文をすべて表示寿司はもちろんシャリカレーが話題。リーズナブルな回転寿司屋
カウンター席あり
禁煙
クレカ・PayPay決済可
ランチ営業あり


























