どれを食べても本格派&高コスパな森ノ宮の名店
森ノ宮駅から少し歩いた落ち着いた路地に佇む「中華酒菜 瑛月(えいげつ)」さんへ。
モダンで清潔感あふれる店構えに惹かれて入店しましたが、結論から言うと「どれを食べても本格的すぎる」圧巻のクオリティでした!
食材ごとの火入れの正確さはもちろんのこと、何より素晴らしいのがスパイスや香味野菜の巧みな効かせ方。単に刺激的な辛さではなく、香り高く奥行きのある味わいが一皿ごとに見事に表現されています。
そしてこの夜の主役とも言える最高のパートナーが、永昌源の「明江四川白酒(45度)」で作る白酒ハイボール。
白酒特有のフルーティーで芳醇な香りが炭酸で弾け、パンチのあるアルコール感とスパイスの風味が重なり合う瞬間はまさに至福。中華との相性抜群で、杯がぐいぐい進んでしまいました。
これだけの本格中華とお酒を心ゆくまで楽しんで、お会計は驚くほど良心的。圧倒的なコストパフォーマンスで、近所にあったら間違いなく頻繁に通いたくなる一軒です!
■ いただいたお料理と白酒ハイボールのマリアージュ
おすすめ前菜盛り合わせ(980円)
ザクザクと香ばしいフライドオニオンがアクセントのポテトサラダ、しっとり旨味が凝縮されたチャーシュー、そしてピリ辛ダレとクラッシュナッツが絡むクリームチーズの贅沢な3種。スパイスの効いたチーズの濃厚さと白酒ハイボールの華やかなキレが最初から最高の相性を見せてくれます。
海老のマヨネーズ和え(1,180円)
大ぶりでぷりっぷりの海老は衣が軽快。まったりと濃厚な特製マヨソースにふりかけられたスパイスと香ばしいカシューナッツが効いており、後味は驚くほど軽やか。白酒ハイボールの炭酸がマヨネーズのコクを心地よく洗い流してくれます。
油淋鶏(980円)
薄衣がカリッと軽快に揚がった鶏肉は噛むほどにジューシー。香味野菜たっぷりの甘酢醤油タレがしっかり染み込み、シャキシャキのネギとともに頬張ると口福そのものです。
特製焼き餃子(450円)
見事な黄金色のレース状の羽根をまとった美しい焼き上がり!パリパリとした香ばしい羽根の食感と、薄皮の中からジュワッと溢れ出る餡の肉汁。この完成度で450円という価格設定にも驚かされます。
小籠包(550円 / 3個)
せいろで蒸したて熱々。専用スプーンに乗せて皮をそっと破ると、澄んだ濃厚スープが溢れ出します。タレをつけずとも餡の旨味だけで十分に美味しく、一口で満たされる逸品です。
青椒肉絲(1,080円)
鮮やかなピーマンとパプリカのシャキッとした食感を残した絶妙な火入れ。細切り肉に絡む甘辛いタレと白髪ネギの清涼感が一体となり、香ばしい炒めの香りが食欲を刺激します。
五目炒飯(880円)
ゴロッと贅沢に入った海老と角切りチャーシューが嬉しい王道炒飯。お米一粒一粒がパラリとほどけつつもふっくらとしており、香ばしいネギ油の風味が鼻腔を抜けます。
葱と叉焼の汁そば(880円)
黄金色に澄み渡った淡麗スープ。あっさりとした中にも出汁の重層的な旨味があり、たっぷりの白髪ネギと細切りチャーシューの風味が溶け出して、飲んだ後の身体にじんわり染み渡る〆の一杯です。
胡麻団子(1個 150円)
揚げたて熱々で、白胡麻の香ばしさとモチモチ生地、上品なこし餡の甘みが完璧なバランス。食後の余韻まで楽しめました。
■ 総評
シェフの確かな腕前とセンスが光る本格料理の数々。芳醇な明江四川白酒ハイボールとスパイスを活かした料理が引き立て合い、最初から最後まで感嘆しっぱなしのディナーでした。
これだけ満足度が高くてお財布にも優しいお店は本当に貴重です。次回は名物の麻婆豆腐などもいただきに、ぜひまた近いうちに再訪したいと思います!
美味しかったです♫
ごちそうさまでした!