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耕田川

耕田川

飲食店コンサルタント・グルメジャーナリスト・グルメライター/年間500軒を超える繁盛店視察から肌で感じた時流の提案や業態開発・メニュー改善を得意とする。メディアへの出演実績も多数。フォロー大歓迎! ブログも! http://synapse-gourmet.blog.jp/

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(2026.11.01) 天神西通り、ビッグエコーが入るビルの2~3階にオープンした『黒船』 全国から取り寄せた47種の地酒や炉端焼き、海鮮料理を“ウリ”としているようで… いただいた「刺身5種盛り」は艶やかであるだけでなくエッジが立ったものでありましたし、赤海老の大きさが圧巻でありました ビッグエコーの店内へと入り、奥にあるエレベーターで上がった3階が『黒船』の受付となっていまして、そこで促された2階へと下ります エレベーターの出口からお店の奥へと一本の通路が抜けていまして、その両脇に並ぶ暖簾で目隠しされた半個室はプライバシーが守られた感じがしますし、明るい店内や白木調のテーブルトップに清潔感が感じられ心地好く過ごすことができました 先ずはお通しとして提供される「特製貝出汁おでん」 3階の受付前におでん鍋が置かれていまして、10数種のおでん種が入っている様子 お任せで提供される4種が盛られますが、お替わりをいただいたおでんは先にいただいたものとダブらないよう気を使ってくださったようです 続いては「名物ぶっかけトロたく」 近年のブームとなっている“ネオ寿司酒場”のキラーコンテンツとして話題を集めているトロたくでありまして… 中細巻や手巻き、軍艦など写真映えすることを考えた提供スタイルに加え、滑らかな舌ざわりと濃厚な旨味のトロとたくあんのカリッとした歯ざわりや塩味のバランスが心地好いことも人気の秘密であるようですね そして「刺身5種盛り」 ドライアイスを使った演出も然ることながら、カンパチ/サーモン/鯛/生さば/赤海老と5種が盛られるだけでなく、サービスとしてトロたくまでもがのせられていまして… ネタはどれも新鮮であることから艶やかでありましたし、切り口のエッジも立っているなど盛り立てであることも窺えます 中でも目を惹くのは赤海老の大きさと生さばの美しさでありまして… 成人男性の親指よりもひと回りからふた回りほど太さがある赤海老のプリっとした歯ごたえや甘みは絶品でありましたし、鮮やかな赤色の血合いが美しい生さばは身に透明感があって、薄切りではありましたが弾力のある歯ごたえと濃厚な脂の甘みを感じることができました 殻付きのまま頭からかじることができる「赤海老一本焼き」は香ばしい殻の香りを楽しむことができましたし、地鶏のような弾力と噛むほどに旨みが広がる旨味が楽しめる「赤鶏の炙り焼き」のほか、「雲仙ハム」「チャンジャクリームチーズ」と、どれもおいしくいただけ満足であります

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大橋(福岡)駅

焼肉

(2026.07.30) 大橋駅近くの路地にあって、お得なランチがいただけると人気の『黒毛和牛専門店 焼肉 星陽』 肋骨の間にあるお肉“中落ちカルビ”が盛られた「W星陽カルビ定食」は圧倒的な人気メニューであるとのことでいただいてきました 路地に入ったマンションの一階にある店舗は、入り口が1500mmほど引っ込んでいることから、メインとなる通りからは見つけ辛いのですが… 境界ギリギリに立てられたのぼり旗が重要な役割を果たしていますし、大きなバナーでランチメニューが紹介されていたりと入りやすい雰囲気を演出しています 店内は4名掛けのテーブル席3卓と、4名掛けのテーブルが4卓並ぶ小上がり席とコンパクトなお店でありまして… 気さくで人懐っこさが感じられるスタッフに迎えられます ランチタイムにはお店の屋号を冠した「星陽カルビ定食」や「星陽ミックス定食」のほか、「ハラミ定食」や「ホルモン定食」などとリーズナブルに提供されているのですが… 先着10名に間に合ったようで、通常価格2,200円の「W星陽カルビ定食」を1,200円でいただくことができました 200gと通常の2倍も盛られたボリュームにも満足でありますが、中落ち肉が使われていることでお肉の旨みが強くジューシーで濃厚な味わいを楽しむことができましたし、細かく隠し包丁が入れられたお肉は柔らかく、タレも染みていることからご飯も進む満足な逸品でありました

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(2026.07.23) 博多駅筑紫口、ホテルセンチュリーアートの1階にある『トーティラフラット』 夜は肉バルとして営業されているのですが、お昼には駅近であるにもかかわらずお手頃なランチメニューが提供されているとのことでお邪魔し、ポークジンジャープレートをいただきました 交差点での信号待ちでよく見かけていた赤い看板が印象的なお店でありまして、店頭に置かれたA看板にあるランチメニューに惹かれてお邪魔させていただくことにいたします ガラス張りになっている割に店内の様子は窺いづらく、さらに開き戸も重たいことから営業されていないのかと不安になりながらも店内へと進みますと… 2階まで吹き抜けとなった天井まで続く温かみがある赤煉瓦の壁が印象的でありますし、ウッドテイストの家具が並ぶことから大人っぽく洗練された空間を感じます 「日替わりランチ」のほか「てごねハンバーグ」や「チキン南蛮」「サイコロステーキ」など6品が用意されたランチメニューから「ポークジンジャープレート」を選びます スキレットで提供されたポークジンジャーはソースが焼ける香りとシズル感があって食欲を掻き立ててくれるものでありましたし、ロース肉ではなさそうでしたが、柔らかさを感じるお肉もおいしくいただくことができました

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赤坂(福岡)駅

魚介・海鮮料理

(2026.07.20) 長浜鮮魚市場市場会館内にある『大衆割烹 まさ味』でいただいた「イカ丼」 博多の名物“活き造り”のような透明感はありませんが、コリコリとした歯応えや甘み、そして専用のタレがおいしい一杯でありました 先日お邪魔した『福魚』の向かい側、入口前の広々とした空間には商品サンプルが並べられていまして… そのどれもがおいしそうであることからお邪魔してみますと、小上がりに並ぶゆったりとした4名掛けの座卓5卓は残すところ1卓だけでありましたので、7席あるカウンターの1席をいただきました 「特上よくばり海鮮丼」や「ウニ丼」も2,000円代でいただけるなどリーズナブルな商品が並定番メニューも良いけれど、その日目利きした魚を使ったであろうメニューが壁面に貼られていることから、今回はそのひとつ「イカ丼」をお願いいたします こちらでいただく丼はあとのせスタイルであるようで、刻み海苔がのせられたご飯とは別皿で、タレに漬けられたイカのお刺身が提供されまして… 上品にひと口分ほどの少量ずつをご飯にのせながらいただくことでもできますが、全てをぶっかけて豪快にいただくことにいたします 活イカのような透明感はありませんが、ねっとりとして柔らかくモチモチとした歯ざわりや濃厚な甘みを楽しむことができました

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西鉄福岡(天神)駅

定食

(2026.07.19) 福岡・天神 ソラリアステージの地下飲食店街にある『菊正宗おみき茶屋』でいただいたチキンカツ定食 サンプルにあるように身が厚いカツを期待していたのですが、実物は異なるものでありました 入口に備え付けられているサンプルケースにはボリュームたっぷりな商品サンプルが並んでいて、本当にこのサイズのものが提供されるのかとの興味もあって気になっていたのであります カウンター13席とテーブル3卓12席が置かれるだけの小さなお店であることからいつも満席近い賑わいであることから諦めていたのでありますが… どうしたことか、日曜日の18:30頃でありながらも空席が目立っていましたので、この機を逃す手はないとお邪魔いたします いただいたのは最もボリュームがあるそうな「チキンカツ定食」でありますが… 切り口が30mmほどありそうな肉厚なサンプルとは異なり切り口10mmほどしかないものが提供されたことにはがっかりでありましたし、揚げ過ぎていたことで身もジューシーさを感じることのない残念なものでありました