更新日:2017年10月30日
歓送迎会 #これは絶対食べてほしいキャンペーン
楽しげな感じのヌードルバーでした。私がオーダーした写真のはなかなかでしたが、普通のラーメンは微妙なところ。。。雰囲気が大事。
タコス3種で$9.50- ボリューム満点です。
10oz SUGAR STEAK $28.00 マッシュポテトにグレービーソースをかけて。 これぞ肉!って感じ…笑
出張6日目、コロラドに着いて3日目は悲しいがな最後の晩餐です(>_<。) 折角だからDOWNTOWNまで出ようと配車アプリ「Uber」を使ってデンバーの街まで! 都内でもテスト的にサービスが始まったみたいですね(シラナカッタ笑) で、デンバーで最古のレストランと言われているこちらへ♪ 見ると創業は1893年、200年以上の歴史があるんですねぇw そして店内に入ると更にビックリ(@_@) 壁一面に動物たちのはく製が飾られこちらを見てます( ̄▼ ̄|||) 西部開拓時代、カーボーイの暮らしの一面なんですかね? (笑) そして席に通され思い思いのクラフトビールを瓶のままでヽ(* ̄∀ ̄)ノ■☆■ヾ( ̄∀ ̄*)ノ カンパーイ!! 味もさることながらそれぞれ個性のあるデザインでイイですね♪ 先ずは本日のおススメのCALAMARIをビールのあてで頂き..... 名物のROCKY MOUNTAIN OYSTERSを! コロラド州には海なんて無いのに何故ロッキー山脈のオイスター??? 臭みとかは無いんですが、ネチャネチャとした鳥皮の様な食感がオイスターに似てるって事らしいですね。 バッファローのとある部位だそうです( ̄▼ ̄|||) (謎笑) そしてロッキー山脈の名物料理?鹿やバッファローのお肉にサーモンを頂き..... Tボーンステーキにかぶりつきます! 料理と言うより食い物って感じですかね? (笑) 本場ながらの豪快な料理にご馳走様でした。 ◆CALAMARI ◆ROCKY MOUNTAIN OYSTERS 12.50USD ◆SALAD ◆COMBINATION PLATE (ELK & BUFFALO) ◆T-BONE STEAK 56.00USD ◆SALMON 32.00USD ◆HOT DUTCH APPLE PIE 8.50USD ≪Colorado Micro Brews≫ ◆Tivoli“The Original”Helles Lager 5.75USD ◆New Belgium Fat Tire Ale 5.75USD ◆New Belgium Sunshine Wheat 5.75USD ◆A.C. Golden Colorado Native 5.75USD ◆Lefthand Milk Stout 7.25USD ◆Elevation 8 Second Kolsch 5.75USD ◆Odell India Pale Ale 5.75USD #overseas #Colorado #肉 #ステーキ
Retty インスト以前の写真 番外編④ デトロイトから叔母一家の住むコロラド・スプリングスへ空路三時間。 利用したサウスウエスト航空は自由席という初体験をしました。 コロラド・スプリングスはデンバーに次ぐ州内二番目の街ですが、何もない街です。 あるのは高原の景色です。 この地は標高1,500m〜1,800と相当高地にある街です。 どこからでも見える山が、標高4,302mのパイクスピーク山で観光へ。 従姉妹がドライブして山頂まで連れてくれましたが、富士山頂より高い地で高山病初期症状(脱力感、睡魔、フラつき)を経験。 自分が運転してたら間違いなく谷底でしたね。 元から高地に住む従姉妹はへっちゃらでした。 帰りにコロラド・スプリングス旧市街を経由し「Borriello Brothers」さんというピザ屋さんに到着。 ペパロニソーセージとオリーブ&マッシュルームのハーフ&ハーフ これが標準サイズなのかデカイ! REAL NEW YORK PIZZAと謳っている店で、日本のデリバリーピザの三倍旨く五倍デカイ感じでしょうか。 アメリカンピザで過去最高な味です(サンプル数10件程ですみません) デリバリボックスが可愛いのでお土産にしようとしたらスーツケースに入りませんでした残念。 デザートに、映画「ゴッドファーザー」でクレメンザが家を出るとき、奥から『カノーリ買うの忘れないでね』と奥さんから言われるシーンがあります。 その後のシーンで『Leave the gun. Take the cannoli.』- 『ピストルは置いていけ、カンノーリは持ってこい』と言う台詞が有名になり、映画のヒットと同じくしてカンノーリがメジャーな菓子になったそうです。 ピザ屋さんにカンノーリが置いてあることに大喜びです。 ダイエットちうなので一本だけにしましたよw ここ「Borriello Brothers」さんは生粋なイタリア移民系の作るアメリカンピザを提供してくれる店だと思います。 なかなか行く機会は無いと存じますが、まさかのコロラド・スプリング旧市街へお越しの際は、是非、お立ち寄り下さい。 今日も美味しくご馳走さまでした。
肉が旨い、ビールがうまい。ここ結構穴場じゃないだろうか? レストランはNational Colorado Bankだった建物の中にあり、 ロビーから入ると高い天井に太い柱で何か高そうな感じです。 でも、ご心配なく、結構リーズナブルな値段で量が多いです。 まず肉!という方におススメ、ミックスグリル、これを是非‼︎ 各種の7種のお肉が試せます。どれもジューシーで本当に美味しい。 そしてバイソンリブを。少し甘いソース、煮込まれホロホロの 骨付き肉、年寄りでも大丈夫なほどの柔らかさにびっくりですが、 ただし、アメリカのボリュームなので、そこは注意が必要です。 多分、女性なら2ー3人でシェアできるかな、という量です。 どれもコロラド地ビールと合うんです。地ビールも豊富です。 それもそのはず、奥にはカウンターバーが有ります。満席でも ビール片手に待っていれば、美味しいディナーにありつけます。 あとここに行ったのなら、おトイレのある地階に行って下さい。 元銀行というものがたくさん。 #インスタに良い かもしれません。 追伸:ビールのおつまみにはエビのグリルも良いですよ。 #これぞアメリカ #地ビール #グリルが旨い #どの肉も厚くて柔らかい #地元民に愛される店 #インスタ映え
➖ コロラドスプリングスで初めて見た日本語 ➖ ~ 追悼と追想のコロラド旅行 01/12 ~ コロラドスプリングスはコロラド州第二の街 とはいえアメリカ中西部、ロッキー山脈の麓にある田舎町です。 街の人口約40万人の九人に一人が空軍関係者という人口比率な空軍の街です。 叔父家族が日本の横田基地を離れコロラド勤務になったのは45年も遡る話。 成田からデンバーまで直行便で10時間半。 空港へはイトコのバーバラと娘のミミが出迎えてくれました。 機内で第一声を考え続けていましたがバーバラの顔を見てハグをするのが精一杯の再会。 ここから叔母の家があるコロラドスプリングスまで車で約一時間半。 まだ生活感ある部屋は以前より広く感じてしまうのは、現実を受け止めた証なのか。 荷を解きコロラドスプリングスのダウンタウンへ出向くことになった。 先ずは叔母の終焉の地となった病院を案内された。 全米50に選出された病院であったが為す術もなかったと聞かされた。 バーバラは気を取り直しダウンタウンの中心街を案内してくれ、古い街並みに残る映画館や全米オリンピック協会本部を紹介してくれた。 看病疲れの一家、それと私どもは長旅の初日という事もあり、夕飯はテークアウトにする事になりました。 『鮭フライが美味しかったわね』 と叔母も以前に利用した事のある店を案内される。 何の因果か虚しさを感じる店の名 「BENTO HEAVEN」 地元GAZETTE紙のウィナーと選出されている店であった。 NYで日本風の弁当屋が繁盛しているとTVで紹介されていたのを思い出す。 それに乗っかった店であろうか? 日本人ではない東洋人が経営しているようだ。 オーダーは ・ Combo Cutlet $9.99- / 鮭フライ、トンカツ、チキンカツ ・ Teriyaki Chicken $8.99- / 照り焼きチキンの弁当 ・ Shaggy Dog Roll $8.99- / モジャモジャの犬のようなって⁈ エビ天、キュウリ、カニカマの手巻きに得体の知れないオリエンタルソース 味の感想は 《yelp》- アメリカのグリルサイト こちらでは☆4.5も付く人気店のようですが アメリカ人に日本の弁当屋チェーンのクォリティを味合わせてあげたいと言ったところでしょうか。 タイトルにある日本語 それは『おてもと』 お弁当に付いてきた割り箸である。 『御手許』なんと美しい響きを持った言葉であろうか。 膳の一番手元に箸を置くことから御手元。 アメリカの地で早々、日本人の心根と言霊の美しさを深く感じられた気がしました。 叔母は美しい日本語を愛で、ご自身の話す言葉遣いが綺麗だった事を思い出しました。 今日も美味しくご馳走さまでした。 ~ 私事追記 ~ 今回のコロラド旅行は運転中に倒れ重篤の叔母を見舞う急遽の旅。 高齢の母は自信が無いと一人留守番をする事になりました。 駆けつけるのには遠く、残念な事に虹の橋を渡って天に召されたあとの到着になりました。 冥福を祈り、残されたイトコ親子を元気付ける旅のスタートです。
➖ 現在進行形のBean to Bar ➖ ~ 追悼と追想のコロラド旅行 02/12 ~ 「BENTO HEAVEN」でテークアウト後に目に入ったのは「CACAO Chemistry」隣の店舗です。 こざっぱりした店構えな小洒落た店。 店内は広々としてギャラリーをも思わせる。 マ『まぁ〜いらっしゃい』 バ『彼は日本からきたイトコなの』 マ『まぁ〜素晴らしい』 バ『彼は日本のyelpみたいのでレビュー書いているのよ』 マ『まぁ〜素晴らしい、じゃ〜オススメのこれ食べてみて』 皆『おいしい〜〜』 マ『じゃ〜これも食べてみて』 皆『こっちの方がおいしい〜〜』 マ『じゃ〜日本で美味しいって書いてね』 マ = マダム 、バ = バーバラ こんなやり取りしたら買うしかないよね。 でも、美味しいから買ったのですよ。 アメリカ離れした、ビターでナッツやらベリーがふんだんに奢られた大人のチョコレートでした。 フランスで厳選されたカカオを仕入れてチョコレートに仕上げているそうです。 いわゆるBean to Bar お買上げは《9PIECE BOX》$22.50- みてくれは写真の通り少々残念 まあ、ここはアメリカ 致し方なしですかね。 いずれ奥を改装してワインバーにする予定との事。 マ『その時は、また来てよね〜』 私『y, ye, yes....』 今日も美味しくご馳走さまでした。 ~ 私事追記 ~ 叔母が庭で咲かせたラベンダーを摘んでチョコレートと一緒に供え合掌。 それをドライフラワーにし、姉である母への手土産にしました。 翌朝、時差ボケからか早起きして庭に出ると金星と月のランデブー、庭の木には仲良くさえずり合う鳥のつがい。 この二羽が羽ばたいた十分後に空が真っ青に晴れ上がりました。 まるで叔父と叔母に歓迎されているかのようで一人ウルウルした朝。
出張4日目はサンフランシスコで乗り継ぎコロラドまで! そのままホテルへチェックインして自由時間のはずなだけど..... ダウンタウンではなく郊外のホテルで足が無ければ行き場がない状態(>_<。) ま、そのおかげで?! 15時過ぎるとポップコーンのサービスに、 17時からは簡易的だけどディナーバイキングにアルコール類が3杯までサービス( ̄∇+ ̄)v ビールはBud Lightだけど、先ずは(* ̄0 ̄*)ノ口 乾杯! いかにもアメリカらしい丸ごとのベークドポテトは遠慮してf(^_^; (笑) ドライトマトのクリームペンネにチキン、ホットドック、サラダ等など頂きます。 味付けも濃くてアメリカンな感じですね! アルコール類は4杯目から有料でも呑めるのか聞かなかったけどf(^_^; ご馳走様でした。 #overseas #Colorado
出張5日目、コロラドに着いて2日目は..... 悲しいがな本番の始まりですε=( ̄。 ̄;A ふぅ~ ホテルのロビーに8時半集合、朝食をする時間が無かったのでコーヒーだけでf(^_^; そして車で30分くらいですかね。 カナダチームと合流してロッキー山脈の麓に位置する美しい街、ボルダーを目指します。 ALFALFA'S MARKETやSPROUTS FARMERS MARKET等など現地のこだわりスーパーを視察した後、昼食を兼ねて「WHOLE FOODS MARKET」へ♪ HawaiiのKailuaやHonoluluへは何度か行ったことあるんですけどねぇw 本土の店舗は初めてです! やっぱりアメリカのスーパーと言ったら平台に積まれた野菜コーナーが圧巻ですよね♪ そして自然食品やオーガニック、数々の輸入品..... ジャンクフード大国のアメリカだからこそより必要とされるんですかね? (笑) で、オーガニック等などこだわり材料で作ったデリ、ホットバーでランチを頂きます。 どれも美味しいそうで行ったり来たり目移りしながら..... グリーンサラダにマカロニサラダ、スモークポーク、ミートボール、チキンコルマ?、ベジタブルフライドライス、クスクス等など..... 1lb.で9.99USDと一見お安く感じるですけどねぇw 貧乏性なのかついついランチボックスに取り過ぎちゃうんですよねヾ(_ _*)ハンセイ... (笑) もちろんドリンクもこだわり製法、コールドプレス製法で作られたオレンジジュースを敢えてチョイス♪ コレ、正にフレッシュジュース感覚でホンキでウマいす! おまけに3.49USDなんで安いかも(o^-')=b 麻布十番にフランスのオーガニック専門スーパー「Bio c' Bon」も上陸したことですし「WHOLE FOODS」も待ち遠しいですね♪ ま、とても普段使いはできませんが( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ (笑) ご馳走様でした。 ◆HOT BAR 1.70lb. 16.98USD / 1lb. 9.99USD ◆HOT SOUP SMALL (8OZ) 2.99USD ◆ORGANIC ORANGE JUICE 3.99→ 3.49USD #overseas #Colorado #お洒落ランチ
コロラド2日目は..... 午前中の視察に午後からの商談会でもーヘトヘトε=( ̄。 ̄;A ふぅ~ ダウンタウンまで出る元気もないしホテルのなんちゃってバイキングでもねぇw 取り合えずホテル向かいにあるショッピングエリアへ行ってみると回転寿司店やサンドイッチ店等などダメかと思っていると..... 奥の方まで歩いて行くと、友人曰くサンフランシスコで行ったことのある有名なビアレストランチェーンがあると! そしたら行くしかないですよね ( *`ω´) シャキーン (笑) 入ってみるとまだ外は明るいのに(それなりの時間だけど)、大画面の液晶テレビがいくつもありスポーツバーって感じで賑わってます♪ てか、ココって車じゃないと来れないんじゃね???と思いつつ..... 店先で気になっていたクラフトビールの飲み比べセットで (* ̄∀ ̄)ノ■☆■ヾ( ̄∀ ̄*) ノムゾォー!! またまた友人曰く、ココのカラマリが絶品!!だとススメるので頂きます♪ 俗に言うイカフライのことですね! (笑) これがまた、期待を裏切って?カリッとサクッと軽~く揚がってンまぁ~です そしてちょっぴりピリ辛なトマトソースとガーリックソースもそれぞれ良く合いビールがススミます お次はピザにリブステーキ等など頂き..... テーブルサービスに付いたイケメン?ぢゃなくてホモっぽい??彼。 彼の名前は忘れたけど愛嬌は良くて憎めないヤツ何ですけどね..... 呼んでも来ないし、オーダーも聞いてるんだか分からないし でもポンコツってあだ名を付けて彼の話で盛り上がり飲み過ぎ食べ過ぎwww (爆) 疲れも吹き飛ぶようなアメリカンなNightにご馳走様でした。 ◆CRISPY CALAMARI 12.25USD ◆PIZZA 5.95USD ◆BABY BACK PORK RIBS 23.95USD ◆PIZOOKIE TRIO 10.95USD ◆4 TASTER SET 6.95USD #overseas #Colorado #お洒落酒場
➖ 世界一高いドーナツ ➖ ~ 追悼と追想のコロラド旅行 03/12 ~ コロラドスプリングスの街のどこからでも見える高い山があります。 その名はPikes Peak。 この山には世界一と名高いモノがいくつかあります。 山頂までのルートは三つ、車で有料道路を登るか、登山鉄道で登るかです。 あとは自力での登山ですね。 先ず車 《パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムレース》 1916年から行われている『雲へ向かうレース』 2017年、日本人ドライバー佐藤琢磨が優勝したインディー500に次ぐアメリカで古いレースです。 一般車が数十分かけて登る道を最速8分で登る世界一大規模な公道ヒルクライムレースです。 ガードレールの無い山道を駆け上るスリルあふれる凄いレースです。 次に鉄道 パイクス・ピーク コグ鉄道 コグ(歯車)を咬ませ登るラック式鉄道として世界一高い標高を走る鉄道です。 前回は車で登ったので今回は鉄道で登ることに。 標高2,000mのマニトゥースプリングスを出発し緑豊かな森をガイドの説明を聴きながら登ります。 途中から森林限界を越え、岩がゴロゴロした険しい山へ変貌していきます。 雪が残る岩肌を注視すればマーモットやチップ、運が良ければビッグホーンシープが見られます。 写真に収められずでしたが皆ヒョコっと現れてくれました。 登り着いた山頂は 標高14,115ft(4,301m)と富士山より500m以上の高地です。 当たり前のように雲が低い。 高山病に陥いる可能性がある高地のため、登山鉄道での滞在時間は約30分で下り列車に集合です。 山頂での目標は三つ さすがに冷えるので先ずはトイレ 次は世界一高いドーナツ 値段は$.99-なので価格ではありません。 世界一高い場所で揚げているドーナツなのです。 油の沸点からドーナツを揚げるのは難しいそうです。 そのせいか少しばかり油っぽいドーナツですが世界一の有り難みを感じての実食です。 三つ目は『America the Beautiful ♬』の記念碑です。 第二の国歌と呼ばれる愛国歌は山頂から見渡せる360度のパノラマを見て作詞された歌だそうです。 その360度の景色を心に刻むことはパイクスピークを敬う儀式につながる気がした。 この通りパイクスピークはコロラド有数の観光地です。 コロラドとは大自然が残るアメリカ人が訪れたい避暑地の筆頭なのです。 デンバー空港の入管で同じ飛行機に搭乗していた元自民党大物政治家を見かけて以来、東洋人には出会いません(労働者以外) 登山鉄道の乗客の95%は白人 お金を落とす場所に有色人種を見かけないのがアメリカの現実ですかね。 世界一高いドーナツ! 富士山より高い山頂で揚げたてのドーナツが食べられる驚き。 ある意味、アメリカの豊かさの象徴だと感じました。 今日も美味しくご馳走さまでした。 ~ 私事追記 ~ 四十数年前にコロラドに降り立った叔母、さぞ心細かったことでしょう。 何度かパイクスピークと富士山を重ね合わせ望郷の念に涙したかもと思わずにいられませんでした。
➖ スピリチュアルな地にかかった虹 ➖ ~ 追悼と追想のコロラド旅行 04/12 ~ パイクスピークを下山して麓のマニトゥースプリングスと言う街にやって来ました。 古くはネイティヴアメリカンが湧き出る鉱泉に集落を造っていたようです。 その後ゴールドラッシュで湧くコロラドスプリングス 結核の療養地として人々が集まったようです。 現在、ネイティヴアメリカンの超自然力を崇めた言葉「マニトゥー」を冠した街とし、ネイティヴアメリカンの工芸品を売る店が並びます。 コロラド州はマリファナの合法化された州。 あちこちでグリーンの看板がありタバコ屋のように売られています。 その煽りかヒッピー風情の若者が多く見かけられる街でもあり、別の意味のスピリチュアルな聖地なのでしょう。 ランチは小川に面しテラス席が誘う 「CREEKSIDE」 クラフトビールが飲めるキュイジーヌのようでアメリカンダイナーです。 コロラド州はクラフトビールのメッカで種類も数も相当数が出回っているようです。 オーダーは ・ Cheddar Bacon Buger $12.95- / 王道の肉を喰らうバーガー アメリカの標準的な大きさのバンズにカリカリにグリルされていながらミディアムに焼かれた肉厚パテ。 さらにカリカリベーコンととろけるチェダーチーズ。 ポテトはカールされ揚げられドッサリ。 間違いなく0.1トンコース真っしぐらのカロリーでしょう。 見た目、ボリューム、味わい全てがアメリカの標準的なハンバーガーだぞと主張した皿ですね。 妻のオーダーしたBLT $7.95- そそるカリカリ感で美味しそうでした。 バーバラのオーダーしたスープ(Bowl)もビッグサイズ やはりアメリカンな卓でした。 今日も美味しくご馳走さまでした。 ~ 私事追記 ~ スプリングスと言えば温泉をイメージします。 この辺りでは温泉ではなく鉱泉が湧き出ています。 街の至る所で飲料用の蛇口があります。 飲むと少し苦味のある炭酸水ですね。 生前、叔母が来日する際に必ず言っていたフレーズ 「温泉に行きたい」 来年こそファミリー集め温泉旅行をしようよと我が家で話しを進めていた矢先の訃報。 残念という言葉で片付けられない皆の感情いかがしたものか。 まだ作り笑顔でホテル前で写真に収まるのはイトコのバーバラ夫妻。 マニトゥースプリングスで1874年創業の 「The Cliff House at Pikes Peak」 歴史的建造物のホテルです。 叔母が虹の架け橋を渡った話しを以前書きました。 病室からも見えるネィティブアメリカンの聖地『Gaden of the Gods』 この地に虹が架かっていたそうです。 叔母が一人でも散策するほど大好きな地。 パイクスピークから下山してコロラドスプリングスに出る途中なので人気スポットです。 遠目に穴が空いている岩山は『キッシングキャメル』真下から見上げるとラクダに見えます。 今にもゴロッとしそうな岩は『バランシングロック』と奇岩が多く見られます。
➖ 中西部の古き良き街デンバーでのランチ➖ ~ 追悼と追想のコロラド旅行 05/12 ~ マイル・ハイ・シティと呼ばれる標高1,600mにある州都デンバーにやって来ました。 近年、アメリカで一番住みたい街に選出される人気の街でハイウェイは渋滞必至。 そのハイウェイ沿いに見えてきたスタジアムは、2016シーズンのスーパーボウル覇者でペイトン・マニング率いたデンバー・ブロンコスのホームタウンです。 第50回スーパーボウル 選手入場の先頭に白馬で疾走するカウボーイ(ガールだったかも?)が登場。 コイントスは元49ersのQBジョー・モンタナ。 国歌斉唱はレディ・ガガ。 ハーフタイムショーにはコールドプレイ、ブルーノマース、ビヨンセと50回記念大会に相応しい豪華ラインナップ。 試合は真っ向勝負で下馬評を覆しデンバー・ブロンコスがカロライナ・パンサーズを下した。 当時バーバラから興奮のLINEが速攻きました。 金曜日のランチタイム 青空に顔を出すお日様のビームは華氏100度に届く勢いで大地を照らします。 乾燥した高地ならではの日差し、ですが汗をかかず風は爽やかに感じます。 目指した人気店は6名でのテーブルが空かず諦め、向かいにある「chilis」へ滑り込み。 ドアノブのペッパーを引いて入ります。 こちらは中西部料理を出すチェーン店。 日本には横須賀のNAVY BASEの他に沖縄、佐世保、横田AIR BASEと全て在日米軍基地内にあります。 オーダーは懲りずにバーガー ・ Lunch Double Burger / 冒険出来ないオーダーなのですがメニュー写真が誘ってきました。 バンズがテカテカ、葉物の芯は外して欲しいし、上手く積み重ねて、と言えばキリがありません。 これがアメリカン・スタンダード パサパサのバンズでしたがジューシーな肉を喰らうバーガー。 チリスープとセットでボリューミーなランチ。 お値段は撮り損ないで不明ですがランチ価格だったのでお得だと思います。 明日はハンバーガーを卒業するぞ。 今日も美味しくご馳走さまでした。 ~ 私事追記 ~ 今日は叔母との最後のお別れの日です。 デンバー郊外の葬儀社で日本の葬儀とは全く異なるお別れをして来ました。 市内で見かけた《ヘルスエンジェルス》-バイク乗りのマフィアに遭遇。 コロラドに40年以上住んでいるバーバラも初めて見たそうです。 あれだけ青空だったのが葬儀社に着く頃には涙雨。 これらも叔母の演出なのでしょう。 母から預かった手紙を読み上げた時には身体の震えが止まりませんでした。
➖ ジョン・デンバーが愛した街のスタバ ➖ ~ 追悼と追想のコロラド旅行 06/12 ~ アメリカン×メキシカンなランチ後コーヒータイム。 照りつける太陽 たまに遮る雲はひくい。 さすがマイルシティ、乾燥しているので喉が乾く。 STARBUCKS COFFEE デンバー市内では数ブロックに一店ある勢いです。 人口が増えるに比例して増えているようです。 以前、NYを訪れた際は2ブロックに一店あるくらいの様子でした。 どこまで増えるのかスタバですね。 訪れた店舗はデンバーの歩行者天国となっている目抜き通り16th Streetにあるスタバです。 歩行者天国には無料バスが走り停留所があちこちにあります。 バス以外では馬車と人力車が通行可能だそうです。 さすがに幌馬車は見られませんでしたよ。 目抜き通りに面しテラス席が数席あります。 このスタイルは、スタバに限らずアメリカの街ではよく見かける飲食店のスタイルです。 店内はさほど広くないテークアウトが多い店のようでした。 早速、目に飛び込んできたのは “ Cake Pops ” 名前の通りポップなデザインの一口サイズのケーキです。 以前、日本でも期間限定で置いていたようですが今は無いのかな? ベリー君⁈ オーダーを聞いていなかったので正式名称は不明 一本 $1.95- 大人も楽しくなるニコちゃんスマイル。 食べてみるとベリーの甘味、酸味にパンチ力がある小さなケーキですね。 冷えたコーヒーが美味しく頂けるスタバに感謝です。 今日も美味しくご馳走さまでした。 ~ 私事追記 ~ この地をこよなく愛し芸名にまでしたジョン・デンバー。 Take Me Home , Country Roads ♫は1971年のヒットソング ちょうど叔母達がコロラドに移り住んで間も無くの頃。 邦題が故郷に帰りたい♪ 代弁するかのような曲ですね。 今回オーダーしてくれたのはイトコのバーバラ(ハーフ)の息子ザーク(クォーター)です。 叔母の事が大好きで日本贔屓 日本語が堪能で早稲田大学への留学経験ありです。 因みにAKB48のファンで篠田麻里子が総選挙で卒業宣言したのを見て涙を流したほどです。 留学中、私に散在叱られたデクも今では超一流企業で働くビジネスマン。 今日はスタバでゴチに、サクセスしたらNYのレディ・ガガのパパのやっているイタリアンに招待するようエールを含めた指令を出しました。 トランプ氏が大統領になれる国アメリカ。 ザークもビッグチャンスを手にして欲しいと叔母も見守ってくれていると思います。 次はコロラドスプリングスが誇るファイブスターホテルへ場を変えます。
➖ ここは外せない五つ星リゾート ➖ ~ 追悼と追想のコロラド旅行 07/12 ~ ゴールドラッシュに沸いたコロラドスプリングス。 この地に世界一のリゾートを作る夢を持ったスペンサー・ペンローズ氏が1918年にオープンさせたホテル。 それは『The Broadmoor』 その夢は1950年代から☆☆☆☆☆を輝かせ、英国チャールズ皇太子とダイアナ王妃のアメリカ新婚旅行で訪れるほどのステータスを持っています。 エントランスまでは宮殿庭園を模して車道が続いています。 噴水前には1930年代後半のキャデラック60Sリムジン(おそらく⁈)が出迎えてくれます。 振り返ると青空に映える鴇色のルネサンス様式のホテル。 車寄せにはバイソンの剥製が対で飾られアメリカ中西部である事を主張。 一歩踏み入れるといたるところにクラシックで見事な彫刻達はヨーロピアン・エレガンスを主張。 それらの設えの数々には息を飲みます。 ホテルの傍には小さな湖 そこには素晴らしいガーデンが広がる。 今回の追想の旅で一番訪れたかった地が 『The Broadmoor』でした。 六年前、車椅子生活の叔父を連れ立って来たランチ。 その思い出深く心に刻んだシーン。 塞ぎ込んでいた叔父、看病し続ける叔母、支える娘 その三人が揃ってみせた笑顔が忘れられません。 今回、バーバラの家族4人と私ども夫婦でランチに訪れたのは 「 THE TAVERN 」 フレンチをベースにしたアメリカンレストランです。 ガラス天井から優しい光が差し込み青空が望める素敵な空間。 オーダーは ・ 8oz. PRIME HANGER STEAK $32.00- / 8ozは1/2ポンド→ 約225g 最上等のプライム格付けでHANGERとはハラミ肉ですね。 フィレやハンガーは良く焼いたのが好みなのでウエルダンでオーダー。 愛想のない出で立ちのハラミステーキにボルドネーゼソース。 付け合わせにはフレンチフライとシンプルな皿です。 カリカリに焼き過ぎに見えたハラミステーキ、カットし実食すると思いの外ジューシーで素晴らしい焼き加減です。 濃厚なハラミ肉に負けないブラウンソースで更に濃厚になります。 これは堪らない皿 妻は連日のアメリカンダイナー疲れでパスタとオニオングラタンスープをチョイス ・ FRENCH ONION SOUP $10.00- / グリュイエールチーズがハンパないスープ 伸びる伸びるチーズは笑いを誘うテーブルに変えてくれました。 スープも伸びるチーズも美味しい一杯。 ・ Spring Pappardelle $19.00- / 幅広のパッパルデッレには野菜を絡めハーブレモンバターで味付けされています。 それにしても半分の量で充分です。 5スターのホテルでのランチにしてはお値打ちのカジュアルランチですね。 こちらへは私が再訪をリクエストしたのでお支払い。 あらかじめチップ20%が加算されていました。 今日も美味しくご馳走さまでした。 ~ 私事追記 ~ アメリカではケネディ元大統領の生誕100年 イギリスではダイアナ元妃20回忌 何か節目の年なのかと思います。 我家にとっても節目なのかもしれません。 六年前の笑顔は皆の共有財産 皆で散策したガーデン風景は次のレビューで紹介します。 叔母にはコロラドに来たら又行きましょうねと誘われていた。 こんな形での再訪を悔やむランチ。 今日の皆の笑顔が供養の一つとして受け取ってくれることを切に願う。 その刻を切り取った一葉は期間限定でアップ。
➖ 庭園の彩りが甘味の彩りへの誘い ➖ ~ 追悼と追想のコロラド旅行 08/12 ~ ランチを終えてThe Broadmoorの真骨頂とも言えるガーデンへ向かいます。 ロビーフロアからエスカレーターで登ると美しい景色が目に飛び込んできます。 シャイエン湖をホテルやコテージが取り囲み、青空のもとロッキーの山並みが広がっています。 蒼い空にたなびく白い雲 湖面はさらに碧く空を写し撮っています。 世界一のリゾートを創りたいイマジネーションの結実がガーデンそのものに思えます。 畔りを歩けば花が咲き蝶が舞うParadiso 格段に空気の旨さを感じさせてくれます。 ホテル横からスタート出来るゴルフコース(チャンピオンシップコース)は、北米ナンバーワンゴルフリゾートに選ばれた人気コース。 高地ゆえにボールが飛ぶ事でしょうね。 2011年、こちらのゴルフコースで全米女子オープンが開催 宮里美香が5位、宮里藍が6位だったことを記憶しています。 素晴らしい庭園を歩き、美味しい空気を吸い次に欲しくなるのは甘いモノですね。 館内を歩き辿り着いたのは 「ESPRESSO/NEWS」 店内にテーブルが三つとこじんまりした落ち着いた空間。 宿泊客がテークアウトしていくのでしょう。 アメリカンなパイではなく、パティスリー謹製の香りがします。 ケースにはキラキラしたケーキ達が手招きしています。 ・ Strawberry Yuzu Cube $7.00- / 柚子にアメリカで出会えるとは? 綺麗なキューブにイチゴが冠るビジュアル 正直どこに柚子がと味覚音痴を再認識、でもベリーの美味しさが程よい優しい甘さでアメリカにいる事を忘れられさせます。 写真を整理して四角いホワイトチョコにまぶされた緑がYuzuだったのかと発見⁈ ・ Fruit Tart $7.00- / フレッシュな果実がふんだんで綺麗にデコされたタルト フルーツあり気な味わいは好感が持てました。 エスプレッソと頂くスィーツを最後にブロードムーアを離れます。 ここでの一刻は澄みやかな色彩に囲まれた別天地と感銘。 コロラドに御逗留される機会がありましたら選択肢に入れる事をお勧めします。 今日も美味しくご馳走さまでした。 ~ 私事追記 ~ 六年前、湖畔を車椅子の叔父を代わる代わる押した散歩が昨日のように蘇りました。 今日の日の笑顔をも追想の一つとして献げたいと思います。 こちらでも叔父と叔母の幻影に思える写真 湖の畔にあるガス燈を模した電灯に架けられた黄色の小花と赤い小花、その電灯の柱を境に湖面の色合いが違います。 もちろん雲のイタズラで偶然なのでしょうが、それ以上の何かを思わずにはいられません。 夜は叔母宅のテラスでタコパ(タコ焼きでなくてw) 孫にあたるザークとミミがタコスを作ってくれ皆が笑顔に囲まれた一夜になりました。
➖ 『カンノーリ買ってきて』本場編 ➖ ~ 追悼と追想のコロラド旅行 09/12 ~ REAL NEW YORK PIZZA を謳うボリエッロ兄弟はニューヨークからやって来た。 こちらは日本にあるピッツェリアでは無い。 NYのイタリア移民で広まったイタリアン/アメリカンのピザ屋である。 兄弟は決してマフィアではないと思うがメニューを見ると疑いたくなる。 『 Godfather Pie 』なるピザがメニューにあるではないか!! 今日は6年前に訪れたダウンタウンの本店では無く、イーストタウンにある二号店にやってきました。 店内はNY愛を感じさせる写真やNYヤンキースのディスプレイなどが飾られています。 少し遅めのディナータイムで店内は空いていました。 待っている間にテークアウトの予約客が結構やってきます。 BUY ONE : GET ONE FREE これでしょうか? 18インチのスペシャルを頼むと18インチのチーズピザが貰えるようです。 えっ! 18インチ!! 46センチメートル!!! 日本のデリバリーのLサイズは概ね14インチ36センチメートル。 直径で10センチメートル大きいピザです。 さすがアメリカンピザですね。 オーダーは Pizzaからモチロン ・ Godfather Pie 12" $16.00- / サラミ、ペパロニなどをモッツァレラチーズを重ね、ローストされたトマトとレタスが奢られています。 安くて大きくて美味しい嬉しいピザ 出会えたことにドン・コルネオーレへ感謝ですね。 Pastaからモチロン ・ Spaghetti and Meatball $8.00- / これはスパゲティを一旦除き、生パスタを茹で作り直したい皿!! NYにリトルイタリーが出来始めた頃でも、もっとましなスパゲティがあったと思いますね。 ただソースは濃厚なトマトが使われ味わい深く、ミートボールもミンチをギュっとしスパイスが効き肉汁感がたっぷり。 スパゲティさえ美味ければ上等なNYイタリアンなのに残念。 最後はモチロン ・ Cannoli $3.25- / サクサク〜♩パリパリ〜♫カリカリ〜♬ 仰天の食感を持つカンノーリ モチロン、クレメンザのように買って帰ります。 銃は持っていないので置いてこれませんがね。 姪っ子のミミがベジタリアンを目指しているのでバーバラ親子は The Collge Vegなる茄子と野菜のピザをオーダー 食べきれないピザはテークアウトBOXに詰めてお持ち帰りです。 翌朝、中目黒ダ イーサのシェフの冷えたピザを美味しく食べる方法で温めました。 二日目のカレーが旨い理論に負けず、二日目のピザも旨い事を発見! 時刻は午前7時! この時間にピザを食べたのは人生初ですね。 一夜明けたカンノーリ 昨晩食べた時より若干シットリしましたが驚愕のサクサクを頂き感激。 朝からいただく叔母宅のテラスでのイタリアン 空気も一段と美味しく感じました。 【 mangiare ♫ 】 【 cantare ♫ 】 【 amore ♫ 】 今日も美味しくご馳走さまでした。 ~ 私事追記 ~ 私のイタリアン好きの原点 それはバーバラの祖父がアメリカに渡ってきた時から始まっているのかもしれない。 アメリカ移民の道を選んだ物語はゴッドファーザーばりの出来事があったようです。 イタリア移民はボストンに落ち着き、そこで生まれた叔父は朝鮮戦争を経て日本に辿り着いた。 数奇な運命なのか母の実家を訪れた叔父、そこで母の妹に一目惚れしたそうです。 そこから新たな叔父一家が始まる。 いつしかイタリアのマンマの味、ミートボールスパゲティに私を出会わせてくれました。 それ以来ドップリはまった。 今回の追悼と追想の旅には、二年前に他界した叔父へのオマージュを込めた旅でもある。 ネクタイと所蔵の本を数冊、形見分けでいただいてきました。 その中の一冊にイタリア移民の歴史が紹介された本にもPASTA AND PIZZAでページが割かれていました(マフィアもです) 最後の写真は叔父ファミリーです。 お世話になった叔父、叔母への感謝の1ページを記す。