更新日:2024年04月04日
シンガポールのホーカーセンターの代表格ラオパサ。家族が思い思いに好きなストールで食べたいものを持ち寄って。私はチリクラブ。小さめで45SGDとレストランの半額くらいでいただける。食べるとこ少なくて食べづらいけど、ソースをBunsにつけて食べるとうますぎてBunsお代わりした。ビールが進む。チキンライスは「焼き」で。お肉も美味しいけど、ご飯がうまい。娘がどこで見つけたかビーフ炒飯的なのを見つけてきてこれもうまい。シンガポールのローカルフードはもちろん、中国、インド、韓国、西欧、様々な料理があるので、好みのものがきっとある。ビール、飲み物は専門のストールで調達。タイガージョッキで10SGDとか。サテーストリートは煙もくもくだけど美味しそうだった。初日に食ったので食べなかったけど。
シンガポールで日本の味の天丼を堪能できるお店。 メニューは特選天丼(S$13.90)、野菜天丼(S$12.90)の2点のみ。 来店時は特選天丼を注文。とりあえず写真の通り、すごいボリュームです。これにおしんこや茶碗蒸し、みそ汁までついてきます。 天丼はヤングコーンやささみの天ぷらまで乗っかっているのはシンガポールユニーク? 味は結構美味しい! 店のオペレーションは、まだ開店したばかりだからか、ちょい残念なところも。。(料理を出す順番やタイミングが人によってマチマチ、お客さんが並んでいるのにも関わらず1人分などの空席がちらほら、、) ピークの時間帯に行ったら1時間くらい並ぶので、時間をずらして来店するのをおすすめします! http://www.tendon-itsuki.sg
浅草の天丼屋さんらしい。島内にいくつか店舗展開。天ぷらのサクサク感がもう一歩。タレは現地仕様で微妙に甘め。ご飯が雑穀米、白米選べるが天ぷらがボリュームあるのに対し気持ち少なめ。茶碗蒸しは日本品質。全体としてはCPは高め。それだけに色んなところが惜しい。
シンガポールその47。Havelock roadにあるホーカーセンター内にどんぶり・カレー屋さんが。私、フードコートなどにある日本食屋台は一切食べないことにしてます。どこも松花堂弁当のような感じの器に、ジャポニカ米、日本食と言えない味付けの惣菜、メインはたいてい照り焼き、唐揚げ、トンカツなどだけど味付けが日本食とは言い難い。要するに容器が日本食でジャポニカ米を使っているから日本食。更に10ドル(約1000円)以上するので、18年前に一度食べたきり。そんな禁断を破ったお店がこちら。一番基本の親子丼5.8ドルをオーダー。生卵を食べる習慣がないので半熟卵じゃないけど、一食づつオーダーしてから調理するのはマル。少し濃いめの味、玉ねぎ少なめ、ただ鶏肉は大きめで量も凄い。プロとまではいかなくても、家で自炊した時の親子丼と遜色無いレベル。これは悪くない。一つだけ、大ぶりの鶏肉は良いけど、スジの部分は取り除いて欲しい。そこまで出来たらぜひリピート。カレーも食べてみたいな。