更新日:2024年10月09日
韓国でチェーン展開する日本式ラーメン&とんかつ店。 韓国に住んでまだ3ヶ月ですが、日本食が食べたくて仕方なくなります。 そんなときに、「日本の料理提供します」の文字とクレヨンしんちゃんのイラストが!! これは行くしかありません。 店内に入って、ハングルを読み解こうとしていると、店員さんから「日本の方ですか?」と声をかけてくださいました。 その後は、日本語で注文でき、久々に緊張なく過ごせました。 豚骨ラーメンとかつ丼を注文。 ああ、これだ。 完全に思い出しました。 一番感動したのは、煮卵。 韓国の玉子って、日本の倍くらいの価格がするのですが、臭いのです。 生では食べられないのはもちろんですが、火を入れても独特のにおいがします。 (もしかしたら、日本の卵が優秀なのかもしれないです) しかし、ここの煮卵は日本のものと全く同じ。 それだけで感動してしまいました。 思わずアサヒの瓶も注文してしまいました。 定期的に通うことは確定です。 このお店があって、本当に良かったです。
岩塩とソースの好きな食べ方で食べられます。 日本のおいしいとんかつ店に近しい体験ができます。 たまには食べに来たくなるとんかつ店でした。
「とんかつのおいしい店」と日本語で書かれた若者に人気なとんかつ店。 韓国では日本語で書かれた看板の飲食店があふれています。 その中でも、徹底して日本語が使われてるお店です。 韓国内ではあまりないヒレカツ定食を注文。 カレーをサービスでつけてくれます。 とんかつも日式。 低温じっくり系で揚げられたヒレカツは柔らかくておいしかったです。 1週回って、日本でOPENしても、日本の若者に受けそうな気がします。 店内は狭めですが、かわいいお店でした。
最近韓国で広まっている、低温じっくり系日式とんかつ店。 肉をたたいて薄くのばして、大きくする韓国式とんかつの対極に位置する、 成蔵的なスタイルが韓国でスタンダード化しつつあります。 ヒレとロースの定食を注文。 ヒレは思っている味と近かったですが、ロースの柔らかさと火の通し方は絶品でした。 韓国とんかつがこういう進化の形をしていくのは、すごいなと思いました。