
イタリアのモデナ地域のど田舎にある地元で人気のレストラン「ristrante La STAFFA」。ボローニャからもフィレンツェからも遠い、どこだかわからないような山の中にあるのですが、このあたりは、「パルミジャーノ・レッジャーノ」と言われるチーズと、そのチーズを作る際に出る乳清という液体を食べさせて作った「ホエー豚」の産地。近くにはバルサミコ酢の生まれた街やランブルスコの産地もあり、食の宝庫といってもいいほど、素晴らしい食べ物に恵まれた地域です。そこでいただくイタリア料理が美味しくないワケがない! モデナの伝統的なパンは、「ティジェッレ」。写真の薄っぺらいイングリッシュマフィンを潰したようなパンなのですが、地元の人は、これに生ハムを挟んで食べたり、ラードを塗ってパルミジャーノチーズをかけて食べたりします。この絶品ぷりったらないのですが、、、地元の人はこれが前菜です(笑)。その後にパスタが来て、もう炭水化物の嵐でお腹パンパンです! 「オーガニック」という言葉が陳腐に聞こえるほど、田舎の農家が土地の力だけで育てた食材だと感じる素晴らしい味がしました。山道の途中にあったマーケットの写真も載せておきます。