【 ボッホルトという町 】 フランクフルト空港でケチってマイナーなレンタカーを借りたらターミナル2まで移動せねばならず、近いやろ。と思ってたらやたら遠くて辛い思いをしつつ、300キロ北上してボッホルトの町へ。電車か車か迷ったんですが、車の方が早いし、、というチョイスでしたけど値段を考えると微妙だなあと思いました。なんせ雪が降ると大変なんでドキドキするんですよね。 と言うわけでホテルにチェックインしGoogleマップにて点数高いお店にイン。勿論肉です。肉を食べたい。ドイツは肉。ステーキが最高。 特にこのボホルトのあたりの牛は最高に美味いんです。フランクフルトじゃ上手いステーキ屋はアルゼンチンかアメリカンアンガスビーフ。300キロ離れると肉のデリバリーエリアも全然違うと言うわけで。地物! で、目を引いた鉄板のステーキを頼みました。肉ごっそり乗ってる!んですが、素直に普通のステーキにすれば良かった。分厚いやつ。普通に美味いのですけど、ここら辺のステーキには期待値が高いので星は二つとします。 誰かが間違えてここにきて、同じメニュー頼んだら残念感出るし。 誰も来ないだろう、、、と、思ってたらホテルで日本人に遭遇。ちょっとお話ししたらこの辺の企業にお勤めで、ここら辺で日本人初めてみました!と言ったら、実はシーメンスがあったりデュセルから近いので工場が結構あるとのこと。 さて、肉は普通ですけど芋がうまい。ベーコンとなんかうまいソースが絡んでて、ダイエット中(気持ち)にもかかわらず完食。野菜はゴリゴリに分厚いやつでゴリゴリ言わせながら食べました、というか全体量おおいわ。 地物のピルスナーと白ワインと共に。というわけで、ドイツ編スタートです。
不明