更新日:2023年05月17日
1499年(日本:室町時代、マチュピチュ王朝全盛期)から続く、プラハのビヤホール。「グーラッシュ」をつまみに飲む黒ビール、何杯でもおかわりしてしまう。
チェコ黒ビールといえばこの店です。この店は一旦席に着いたら、ジョッキが空けばどんどんお代わりを持ってきます。お代はレシートに正の字を書き足していくやり方です。ビールは日本の黒にある醤油臭さではなくて、美味しいですね、
プラハ内でレストラン選びに迷ってしまい。夏の太陽にやられて、歩き疲れて入ったレストランです。マス料理とサラダは大変美味しくいただきました。パンの中にあるシチュー料理は名物なのですが、今ひとつでしたね。カレル橋の近くで、ロケーションは抜群です。
プラハ初日の夜に行った時は満席で入れず、しかしこの時は昼過ぎと言う事で何とか席に有りつけました。お昼ですがもちろんビール(左は泡泡のMeiko)と料理は食べたみたかったチーズフライとグラーシュ(牛肉シチューみたいな料理)を注文。チーズフライの絶妙な塩気がビールを心地よく誘います。当たり前ですけど圧倒的なチーズ感wこれだけチーズを食した事が今まであっただろうか。グラーシュのお肉もホロホロで付属の蒸しパンはシチューとホイップクリーム両方で頂きました。縦長の店内は雰囲気があって素敵だなぁ、、
プラハ初日の夜、時差ボケに苦しみながら何とか入店。ビアホールレストランみたいな感じですが、チェコでこの手のお店はホスポダと呼ぶみたいです。牛の生肉料理タタラークは見た目ユッケにも似てますが、味付けが結構効いていてそのまま食べてもカリカリのパンに乗せて食べても美味。生臭さは全くなく普段生肉など殆ど食べない奥さんもパクパク食べてました。コレとチェコビールの相性は結構ヤバいですね。因みに左側の泡だらけのビールはミルコという注ぎ方で決して店員さんの嫌がらせではありません。泡と香りを楽しむ感じなんですかね。真相は定かではありませんが、意外とこの飲み方気に入りました。ジョッキが描かれた伝票がチェコらしくて好看w