老漢口


予算
-
~2000円
ジャンル
中華料理
027-8556-1617

2015.08.14 12:35 ◎武漢料理 (武漢観光のおまけ付き) ⚫︎中国湖北省武漢市 ○ 前置き 今日は湖北省の省都武漢市へ一泊二日の小旅行にやって来ました。 旅行の楽しみはグルメと観光。 今回は観光スポットも合わせてご紹介致します。 ○お店について この「老漢口」は武漢料理を食べさせてくれる老舗で、お店の門構えからしてかなり高そうに思えますが、良心的な価格で提供して頂けます。 また、室内も綺麗でゆっくり食事を楽しむ事ができます。 このお店はどの料理を注文しても間違いは無く安心できます。 初めて武漢市へお越しの際はお勧めします。 ○ 湖北料理と武漢料理について 一昨日の投稿で湖北料理の中でも荊州料理を紹介させて頂きました。 今回も前回と同様にインターネットの情報を引用させて頂き、湖北省の省都「武漢料理」の紹介をさせて頂きます。 ⚫︎湖北料理は、湖北省内でも地域差が大きい。これは、隣接する省からの影響を強く受けているためであり、大きく分けると、中央部の漢沔菜、東南部の鄂州菜、西南部の荆南菜、北西部の襄鄖菜の四系統があるとされています。 ⚫︎武漢料理(漢沔菜 ) 漢沔菜は武漢菜とも言われていて、最も多彩で、各地の特徴を兼ね持つ。塩味の料理には胡椒をよく利かせる場合もあります。他地方の料理を出す店も多く、特に「点心」や「小吃」と呼ばれる軽食品の種類が豊富であるが、それぞれの専門店が出している。また、朝食に適したものもあり、朝から供されています。 ○ 味の評価 ①料理の写真1枚目:魚頭(鱼头) 評価 ★★★★★ 魚頭は頭の部分が大きな魚で元々四川料理ですが、ここ老漢口では勿論武漢の味付けになります。 唐辛子をベースにした味付けですが、決め手は玉ねぎを大量にみじん切りにして煮込んだものを魚頭に掛けてあります。 こうする事により辛味の中に甘みも合わさり味の奥深さを感じる事が出来ます。 魚の身は淡白でプリッとしています。 玉ねぎを添えて一緒にお召し上がり下さい。 ②料理の写真2枚目、3枚目 (鶏肉と野菜の煮込み) 評価 ★★★★☆ 鶏肉のもも肉と旬な野菜を煮込んだ料理になります。 凄く上品な味に仕上がっています。 鶏肉は身と骨がすっと離れる程柔らかく煮込んであり、野菜は食感を残し野菜本来の味も感じましたので、鶏肉と野菜を別々に煮込んで最後に合わせた感じでした。 ③料理の写真4枚目 (豚肉と旬な野菜の煮込み) 評価 ★★★★☆ 豚肉は北京ダックと同じ調理法でじっくり焼き上げたものをスライスして旬な野菜を煮込んだものの上に添えてありました。 これもまた上品な味に仕上がっていました。 女性向きな料理だと思いました。 ④料理の写真5枚目 (三鮮豆皮) 評価 ★★★★☆ 武漢の代表的なB級グルメですが、ここ老漢口に掛かってはB級グルメも立派な逸品に変わります。 炊いた餅米をフライパンにお好み焼き状に敷き詰め肉と数種類の野菜を細かく切って炒めた後に餅米の上に乗せ、そしてその上に餅米でサンドイッチにし香ばしく焼けたら出来上がりです。 実に美味しかったですね。 ⑤料理の写真6枚目:青菜 評価 ★★★★☆ 野菜の名前を聞き忘れました。 これは店員の方に旬な青野菜を聞いて頼みました。 お会計:247元(約 4,940) (三人前、ビール4本込み) ○お店の情報 店名:老漢口 住所:湖北省武汉市江岸区汉江北路8号 金茂大搂一楼 電話:027-8556-1617 ○武漢市観光案内:晴川閣 (インターネットより引用) 晴川閣は「晴川楼」ともいい、武漢市漢陽区の晴川河にあり北には漢水、東は長江に臨んでいます。 晴川閣と黄鶴楼は川を隔てて向かいあい、互いを引きたてあいながら景観を作り上げ「三楚名勝」と呼ばれています。晴川閣は明代の嘉靖年間から建設が始まり、黄鶴楼と同じく何度も破壊されており現存のものは清代光緒年間の様式によって1985年に再建されたものです。 中国・武汉市 武汉市・中華 武汉市・武漢料理

Amane Moriyoshiさんの行ったお店

老漢口の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

TEL 027-8556-1617
ジャンル
  • 中華料理
予算
ランチ
~2000円
クレジットカード

住所 修正依頼

座席 修正依頼

席数

5席

カウンター
個室

027-8556-1617