更新日:2022年06月16日
霧島、嘉例川駅からすぐの弁当屋さん
明治36(1903)年に開業し、110余年の歳月を刻んできた今や無人駅となった駅舎には、地元霧島の素材にこだわった郷土料理のお弁当や惣菜を届ける『森の弁当 やまだ屋』謹製の「百年の旅物語かれい川」が販売されています。 入手難易度の高さから幻の駅弁として知られ、JR九州の「九州の駅弁ランキング」では、2007年から3年連続1位となるほど人気で、わざわざこの駅弁を買うために、嘉例川駅に車で駆けつけるほど有名で『森の弁当 やまだ屋』の山田まゆみ店主が、2004(平成16)年3月に、運行開始した特急列車「はやとの風」に合わせて考案したもの。 このお弁当は、九州新幹線鹿児島ルートが開通した2004(平成16)年、妙見温泉振興会が公募。有名ホテルや旅館の豪華な弁当を抑えて1位に選ばれたんだとか。炊き込みご飯は母親から受継いだ味。鹿児島の郷土料理「がね」は近所のおばさんたちの直伝。どれも地元ならではの懐かしい食材でつくられた味で、100年前の旅人たちが食べていたような気分にさせられると評判を呼んで、3年連続1位の名誉を勝ち取りました。
国分福島にある国分駅からタクシーで行ける距離の洋食店
お弁当もあり、小さめサイズの鳥刺しや和え物などもあります。 コロッケなどは注文を受けてから揚げたてを提供してくださるスタイルで、少し待ちます。 揚げたてなのですごくサクサクで熱々で食べられます! プレーンのコロッケからかぼちゃコロッケ、カニクリーム、手羽餃子、ミニフランクフルトなどなど種類が豊富で、お値段も揚げたてを提供されるのにもかかわらずリーズナブル。 いつもついついたくさん買っちゃいます。 味は飛び抜けておいしい!というわけではないんですが、すごく安定しているのでおかずに困ったらよく買いに行きます。笑
こんな朝食を毎朝食べたい 500円に納豆プラスで600円
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