更新日:2022年03月01日
大粒な竹崎牡蠣など新鮮で美味しい魚介類を炭火で焼いて食べられるお店
牡蠣がとくに美味しかった。 ホタテ、ハマグリとかも普通に美味しい。 ビールとかぐいぐい行けてしまう、ちょっと値段が高いかな〜
牡蠣が苦手な方も満足するお店
たまに立ち寄りたい「牡蠣小屋」No.1です!ごちそうさまでした。 Enjoy Gorumet Life☆
新鮮な魚介類の食べられる牡蠣小屋
福岡市内から太良町まで高速道路を利用して1時間30分くらい〜夜は「竹崎カニ」を食すのでランチはどこかの「牡蠣小屋」に行こうと雪降る中に見つけたコチラは大当たりでした。 外観は見ての通り有明干拓沿いにあり駐車場もお店の前で停めやすく出やすいと問題なし!店内はズラーリとテーブル席とテラス席がある珍しいタイプですねー然し乍らテラス席は雪降る中にはちょいと寒すぎて断念!寒くなければテラス席が最高でしょうね〜ちらほらと団体客もいる中に座るテーブル席に案内されてコチラのルールをスタッフに説明を受けます。 先ずはレジ横の水槽から何を食べたいのかを自分で見てチョイスする!そして会計を済ませてテーブルにて待っているとスタッフが注文を受けた牡蠣を持って来てくれますねー女性スタッフから牡蠣には二つタイプがあると説明を受ける!カゴ一盛りに数が多い「養殖牡蠣」と一粒が大きい「天然牡蠣」と・・・ココは迷わず岩牡蠣のように大きな「天然牡蠣」をお願いしました。 ホタテも「生ホタテ」と「冷凍ホタテ」とありますが迷わず「生ホタテ」を!そして「ハマグリ」と「うちわ海老味噌汁」をお願いしました。
ご当地ならではの後味サッパリ美味しいみかんソフトがいただける道の駅
海の干潮時と満潮時の水の高さが5メートル以上ある有明海を望む太良町は海の幸に恵まれています 東京の高級寿司店(3万〜)に並ぶコハダは有明海産の中でも一番湾の奥にあたる佐賀産が最高級とされています 通常渡蟹はどこにでもいて有り難みが少ない蟹ですが有明海には110を超える川が流れ込んでおり山の栄養素をたくさん含んだ海なので魚貝の旨さが数倍増すと言われています また日本における牡蠣小屋の発祥の地は太良町より全国に広まったとされています 私のお勧めはやはり牡蠣と竹崎蟹(たけざきかに) 太良町の竹崎地区で獲られるのでそう呼ばれます 先程説明した干満の差で引潮の時には干潟に居る小さな生き物は日光浴をして旨味を増していくのです それらは蟹の餌となり蟹の旨味も増していくという他の海ではできない秘密があるのです また日本が大陸とつながっていた頃 この辺りは中国の黄河と今の日本海(淡水)から流れた水が今の九州の位置まで大きかった琵琶湖を経由し現在の佐賀県を通って海に流れていました 中国の黄河 韓国の南岸 とこの辺りの生物が似ているのは過去の地理的な歴史によるものです 佐賀で名産のアゲマキやタイラギ
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