更新日：2024年09月26日
テイクアウトもできる手作りおにぎり専門店
【おにぎりで〆る長崎の夜】 長崎県長崎市銅座町、深夜まで営業している おにぎり専門店。長崎では呑んだ後の〆は“おにぎり”という文化があり、「呑んだら かにや」といわれるほど、地元で長年愛され、吞みの〆の定番になっているお店。 平日22時30分頃、待つことなくすんなり入店。 店内に入るとカウンターがあり、目の前にはおにぎりの具材がずらり。寿司屋のように、カウンターの中で職人さんがおにぎりを手際よく握っている。 おにぎりメニューはなんと29種類。王道ネタから変化球・高級食材など豊富なラインナップ。 軽くつまんで呑んで、〆おにぎりには 『塩サバ』と『とり味噌』をオーダー。 おにぎりのサイズはコンビニおにぎりより一回り小さなサイズ。ご飯はふっくら、口の中でほぐれる絶妙の柔らかさ。 『塩サバ』はホクホクしたサバの身、脂のノリ、塩加減が絶妙。1番人気に頷ける。 『とり味噌』は鶏そぼろと味噌の見事なコンビネーション。 どちらも超美味♬ やっぱり〆の炭水化物は最高♬ いや、このサイズ感なら5個くらい軽くイケそう(^_-) ご馳走様でした！ ※店を出る頃には店内満席に。
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