更新日:2022年09月07日
鰻のせいろ蒸しが絶品の鰻料理専門店
柳川に来たらやっぱりうなぎ。それもせいろ蒸しで。 となると、せいろ蒸し発祥の店とされ、約300年の伝統を持つ「元祖本吉屋」へ。 掘割沿いの柳街道からは離れているので、穴場かなと思いきや、お客さんが次から次へと出入りする人気店。やっぱりそうですよね。 香ばしく焼き上げられたうなぎは香りだけでご飯がいただけそう。タレがたっぷり染み込んだご飯と一緒に頬張ると、ふっくらとした身から程よく脂が滲み出て、やっぱコレだね!な感じ。 情緒ある木造建築のお店と素敵な庭。とても贅沢な空間でした。 #福岡県柳川市 #旭町 #元祖本吉屋 #本吉屋 #うなぎせいろ蒸し #せいろ蒸し #鰻 #ウナギ
特別な日やデートにおすすめ、ふわふわの鰻を味わえる雰囲気の良い鰻屋
九州のうなぎって感じです。鰻重はタレに漬ける系。写真はせいろでお重ごと蒸したやつ。期待してたより美味しかったw ちょっと待ちますが、お店も綺麗でサービスもよく素晴らしいです!
ボリューム満点のうな重を食べられる、鳥栖の鰻専門店
先ずは鰻の骨 小さいのを一つだけ食べた。 初めてでした。 私は鰻重。の前に肝吸いと漬物 肝食べれないから息子に、食べて貰う。 鰻重は、ご飯少なめにして貰う。 鰻重は、カリッとして美味しかった 鳥栖なので高速道路を使う。
中の小路にある佐賀駅からタクシーで行ける距離のうなぎが食べられるお店
こちらは鹿児島産養殖鰻を使用されている。 関東と違い関西以南は蒸さないで直接焼く。 焼く前に蒸すと本来の鰻の味が抜けてしまうという説もある。 開き方も異なり腹開きなのが関西以南のスタイルです。 焦げ目がつくまで焼いてあるので色は黒め。 しかしお焦げの香りは、それほどしません。 九州でもそれほどタレが甘くないのは現代風かもしれません。 過去に佐賀で食べた鰻のタレは甘過ぎて辟易したことがあります。 関東の蒸したフワフワ鰻も好きなんですよねえ僕は。 1切れの大きさは自分の経験値では小さめだと思います。 佐賀の鰻は東京より小さくカットされているお店が殆どです。 江戸時代までは砂糖は希少品で長崎出島への輸入でしか手に入らなかったのが九州の醤油が甘くなった理由です。 薩長土肥の一つ肥前の国(長崎・佐賀)の強みでもありました。 薩摩の国鹿児島の醤油は更に甘くて、僕も苦手なくらいです。
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