宴会利用は和洋中取り混ぜて登場。おいなりさんの色が薄いと話題に。地域的なものなのか結局結論には至らず。
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炉ばた焼、活魚、結婚式場、大小宴会、仕出し料理、皿・鉢・鍋料理とかつて田舎町にはこのようななんでも屋さんが存在した。いや、過去形にしてはいけない。いつから創業しているのかは不明だが現存しているのだ。そんな町の便利店で弁当を注文する。幕の内弁当に刺身が加わったような豪華な副菜が並ぶ。ちょっと色が変わりぎみの刺身に不安を感じつつも、添えてあるスダチに徳島らしさを感じる。なにより驚くのが‘‘金魚”の数である。手前のものは甘口醤油で刺身用、左奥、タルタルの小袋の隣りにはフライ用ソース。関東のように粘度はないサラサラタイプ。そして右奥には何にかけるのか不明な醤油が。焼鮭や玉子焼きにジャブジャブ醤油をかけるサービス的な物らしい。こちらは甘くない関東風。へんてつもない弁当でもよく観察しながら食べると地域性を見いだされたりして楽しい。
宴会利用の画。スタート前なのでラップが全面にかかってます。田舎の宴会は量が多くて食べきれない。