更新日:2022年06月06日
自家菜園で収穫の野菜やハーブで“四季の移ろい”を滲ませる一軒家フレンチ
5000円のランチコース。どれも工夫されたものばかりで一つずつ味わいながらいただきました。 アオリイカはイカスミのソースがかかっており、豆板醤のクラッカー?だったかサクサクしたトッピングが載ってました。 サラダは真ん中に椎茸が。舞茸の入ったソースを入れて焼いたものだそう。サラダはハーブが効いていました。 パンは酸味が効いて、外側ガリッとしっかり焼いてあります。 スズキのポワレ。タケノコはシェフが掘ったものだそうです。優しい味でした。皮目がバリバリして美味しい。 石見ポークのソテーはおしゃれな洋風生姜焼きといった感じの味付け。肉はキメが細かく柔らかい。山椒の実の塩漬けのようなものがあしらってありました。添えられているポテトとトマトが地味にめちゃくちゃ美味しかった。 デザートはブラックベリーのシャーベットとチョコレートケーキから選べました。私はチョコレートケーキを。サクサクの外側を崩すとソースがどろっと出てきます。しつこくない甘さ。 ドリンクは赤ワイン980円をいただきました。軽めの飲み口に少しスモーキーな香りがあり美味しかったです。
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