更新日:2022年12月31日
和歌山の良質な食材を駆使したクラシック・フレンチ
ワイン会で、オテルドヨシノに伺いました!基本ワインは持ち込ませて貰って、最初のシャンパンと食後酒はお店のものを頂きました!実はこの会は2年前の冬に企画され、以前こちらで働いていたソムリエの松岡君達と来る約束でした。その時、アンリ ボノーのセレスティンをレストランに送っていたのですが、都合が悪くなり、去年も流れて、今回に至ります。 メニュー ⭐️グジェール サクッとシャンパンに合いますね。 ⭐️和歌山の猪のリエット 猪の濃厚な味わい!癖や臭みは皆無。カズティエ と良い感じ! ⭐️甲殻類のジュレ 雲丹とキャビア 冬人参のエスプーマ スミス オー ラフィット と甲殻類のジュレのマリアージュが素晴らしい!このお皿も旨旨です! ⭐️山鴫のビスク べキャスはアンチョビ風の味わいが溜まりません!カズティエ よりもカンヌビ ボスキスの方が良く合います。 ⭐️縮緬キャベツ フォアグラ トリュフ のテリーヌ こちらのスペシャリテの1つ。フォアグラの旨味とトリュフに負けない縮緬キャベツの旨味と軽い苦味が堪りません! ⭐️和歌山のクエ 絶妙の火加減のクエ!ソース デュグレレ がまたメチャ旨 !コルトン シャルルマーニュ とのマリアージュも最高! ⭐️ジビエのトゥルト 冬のスペシャリテ!これを食べに東京から来る価値のある一品!今回は鹿と猪の二層で更に素晴らしい!これに合わせたのが、ダ カーポ と セレスティン‼️どちらも本当に素晴らしい!こういうマリアージュを体験するとやっぱりジビエにはローヌの有名どころの熟成したワインを合わせたくなります! ⭐️チーズ ⭐️タルト シトロン ⭐️コーヒーと小菓子 ワイン ⭐️アンリ ジロー エスプリ(お店のワイン) ⭐️ルイ ジャド ジュヴレ・シャンベルタン カズティエ 2007 ⭐️シャトー スミス オー ラフィット ブラン 2004 ⭐️テタンジェ コート ド シャンパーニュ 2006 ⭐️ルチアーノ サンドローネ バローロ カンヌビ ボスキス 2005 ⭐️レ ペルゴール トルテ 2014 ⭐️ギガル エミルタージュ ブラン 1990 ⭐️ボノー デュ マルトノ コルトン シャルルマーニュ 2001 ⭐️ドメーヌ ぺゴー シャトー ヌフ デュ パプ キュヴェ ダ カーポ 2007 ⭐️アンリ ボノー セレスティン 2000 ⭐️シャトー ドリニャック ピノ デ シャラント (お店のワイン) 手島シェフのお料理は、何れも素晴らしい!特にジビエを扱わせると天下一品です!2年間動かされずしっかりと休んでいたセレスティンが本領を発揮してくれたのも嬉しかった!エレガントさと力強さを兼ね備えた素晴らしいワインでした!次回は夏に来たいと思います。 ご馳走様でした!
和歌山市にある和歌山市駅付近のフランス料理店
和歌山城を眺めるベストポジションは和歌山市役所の市長室だと和歌山市職員から聞いておりました。このお店からは、市長室に匹敵するほど素晴らしいお城の姿を臨むことができます。 この日は久しぶりの和歌山での会食。ご一緒するのは超VIPの方々。 エレベーターで14階に上がり、お席に案内されると圧巻の景色。 まずはテラス席でモエシャドンで乾杯^_^ アミューズはガスパッチョとイサキのキャビア添え。 ワインはケンゾーエステートのソーヴィニヨンブラン白。白ですが濃厚です。 あー、素晴らしい。 前菜はカツオを使った一品。 ワインは白の2本目、ブルゴーニュのシャルドネ。 なんて美味しいのでしょう。 お魚料理の一皿目はトコブシのソテー。続けてブイヤベース。 ワインはケンゾーエステートのロゼにスイッチ。 魚介にロゼ。良いです。 お肉は佐賀牛。 赤ワインはイタリアのSassicaia。丁度いい重さ加減。お料理とワインの相性は大切ですね。 最後のデザートは和歌山の桃を。 上品で美味なるお料理の数々、素晴らしいワイン。 食事のあとは、特急くろしおで大阪へ。 心地よい酔いのなか、乗り過ごさないように、 気を張って無事に天王寺で下車。 幸せな夏の宴でございました。 ごちそうさまでした♪ #フレンチ
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