
【ふらっと神戸】
“THEディープ神戸”リアルニ軒目どうする?。安心してください。目と鼻の先にあるんです。このコンボはもう鉄板ですよね。海苔で巻いたお好み焼きが名物のお店。日曜の夜、カウンター6席とテーブル4席の店内はさすがに満席でしばし席が空くのを待ちます。
ほどなく用意されたカウンター席に座りまずは『チューハイ』をオーダー。そしてもちろん『海苔巻き』を玉子ありでお願いします。
焼き場を守る女将さんとサブの女性店員さんで切り盛り。熱々の鉄板の前で店内にテイクアウト、ウーバーイーツまで次々と入るオーダーに対応する様はホントすごいです。
目の前の鉄板で仕上げられる海苔巻き。大判の海苔にお好み焼きを載せ、まずは3分の1ほど海苔ごと折りたたみ、はみ出た生地に切れ込みを入れて反対側から海苔ごと巻き上げ仕上げます。女将さんのこの手捌き、見ているだけで酒が進むわ。
鼻に抜ける海苔の風味が心地いいですね。巻かれたお好み焼きは極々細かに刻まれたキャベツがシャクシャクと小気味いい食感。玉子が入って生地も滑らかです。手間はかかりますが、食べる方は至極楽しめるスタイル。特に酒飲みはアテ感あって最高でしょう。
3杯目のチューハイがまだ半分ほど残っていたので『とん平焼き』を追加注文。豚バラと玉ねぎ、椎茸を炒めて卵でくるんで出来上がり。って、なんか簡単に作れそうですが、プロの手にかかるとやっぱり違うんですよねぇ。豚バラのこってりした脂感、玉ねぎのほどよいシャクシャク感、椎茸のジューシーな旨みが玉子のまろやかさと一体になって楽しめます。ああ、チューハイが捗るわ。
終電の時間が近づいてきたのでここらで切り上げ。お腹と時間に余裕があれば、ステーキや野菜炒めなんかも食べてみたかったな。これは次回の宿題です。
忙しく立ち回りながらもお客さんへの気配りを欠かさない女将さん。何度も何度も口ぐせのように“ありがとう”という言葉を繰り返します。こちらこそ美味しい食事と楽しい時間を過ごさせていただいたことに感謝です。
地元にあったら間違いなく通ってしまうお店。“THEディープ神戸”の真髄を体感しました。
ごちそうさまでした!
#旅グルメ