
JR摩耶駅から北、阪急王子公園駅と六甲道駅の真ん中辺り。 エルナード水道筋商店街から垂直に交わる小道を北へ行くとある畑原東市場があります。 エルナードとはLove LifeのLとプロムナード(遊歩道)のナードを掛け合わせたもの。 その畑原東市場にある蕎麦前、肴と日本酒、〆に信州高倉蕎麦を楽しめるお店です。 商店街のアーケードには「公認 畑原東市場」「灘 青色申告 振替納税 推進の街」と書かれています。 シャッターが降りているお店が多い中、明かりが灯った扉を開けようとしてハッとしました。 引き戸の取っ手が女性の身体の胸の膨らみがある酒器のような。 店内に入って引き戸を閉めようとしたら、内側は後ろ向きになっていてお尻の立体感があります。 店名『蟲惑(こわく)』とは人の心を惹きつけてまどわすこと、たぶらかすこと。 カウンター席から見える棚に置いてある酒器も『蟲惑』的♡ 照明も素敵、女性店主さんのワンオペのようだけど手際がよく常連さんが多いのも納得です。 ⚪︎アテ3種 ・ゴーヤツナ和え ゴーヤの苦味がツナで和らげられています。 ・イカ人参 昆布とイカで松前風、グルタミン酸の旨味。 ・じゃが芋とセセリのバイマックルー炒め バイマックルーとはタイなど東南アジアで使われる、ミカン科の植物「コブミカン」の葉を指すタイ語。 レモンに似た爽やかな柑橘系の香り。 ⚪︎いぶりがっことベーコンのポテサラ¥600 いぶりがっこの独特の燻製の香りとパリパリとした食感、ベーコンの塩味。 ⚪︎新秋刀魚の酢〆炙り¥800 皮目が香ばしく、酸味とサンマの脂の旨味が合わさり絶妙。 すだちを搾ると、さらに爽やかに。 ⚪︎長野県飯山市富倉に伝わる山ごぼうの葉の繊維を使った十割そば¥1,200 つなぎはオヤマボクチ(山ごぼうの一種)の葉の繊維(茸毛)のみを使った十割そば。 小麦粉は一切使用せず、独自の製法で作られた白い繊維を使用。 機械での製造ができないのですべての工程が手作業で行われ、希少価値が高く「幻のそば」とも呼ばれています。 まずひとつまみのお塩で食べると、お蕎麦本来の味を楽しめます。 豊かなそばの香りとそばに強いコシとつるっとした喉越し。 後から出る蕎麦湯に八幡屋礒五郎(やわたやいそごろう)の七味をふると、蒸気と共に柑橘の香りが上がります。 ⚪︎生ビール¥600 アサヒスーパードライ #蟲惑 #こわく #神戸蕎麦 #摩耶ランチ #摩耶グルメ