更新日:2024年01月17日
《なんばラーメン一座巡り⑧》エディオンなんば本店9Fなんばラーメン一座、先日の閉店間際にまたまた再訪です(笑) 福岡は行橋発祥、海外進出もされている知る人ぞ知る名店「黒豚とんこつ金田家」さん初訪麺♪ 諸説あ…
なんば界隈で店舗が複数ある有名な立ち食いラーメン屋さん
飲み会の後の〆ラーメン。 800円はそんなもんかな。 前は600円だったらしい。 女性にも結構人気あるみたい。
3通りの食べ方ができる浪速つけ麺がおすすめのラーメン屋
この日は道頓堀付近で飲み歩き。深夜3時を過ぎ、そろそろ〆て帰ろうかと考えていた時に発見。どうやら朝8時まで営業しているらしい。 店前の食券機で食券を購入してから店内へ。 店内はカウンター席のみで、通路は…
シンプルなラーメンを味わえる店
絶えず現場で仕込みを続けているような状態で、道頓堀界隈の大通りで一番目立つ場所に出店している手前、もともと夜のお客向けに営業していたこともあって、昼間シャッターを下ろす訳にもいかず、いつでも気軽に入れるお店という認知度が高まり、24時間営業に変更。以来、効率の良い仕込みの流れも定着し、食材も無駄なく使用できて効果的な営業スタイルになったのだそう。 《エピソードネタ6:なぜ?畳敷き席になったのか?》 1980年代終わりに、今宮戎神社の「十日戎」で賑わう屋台の居酒屋さんにあった赤いテーブルと椅子をヒントに林社長が、畳敷きに赤いテーブルがお店の雰囲気に合って入りやすいと導入した。このスタイルが定着し、最近リニューアルオープンした『金龍ラーメン戎橋店』は、畳も赤いテーブルも真新しく新調し、海外からのお客さんにも大好評なんだとか。 《エピソードネタ7:キムチ、ニラ、ニンニクの無料トッピングの理由》 シンプルで回転率が良いオペレーションは何か?と試行錯誤を重ね誕生したあっさりしたとんこつラーメンは、後からお客が好きなようにトッピングできるようにと考案。