更新日:2024年11月17日
世間、特に大阪においては、スパイスカレーや現地系スパイス料理を食べ歩く客層とカツカレーを愛する客層とは全く別。ところがこの『シャンカラ堂』はどちらの客層にもアピールできる。 さらに言うなれば、インド料理やスリランカ料理をそのまま再現したカレーを「これが日本のカレーです」とは言いにくいところ、それらに「カツを載せる」というアクションを加え「カツカレー」とすることで強引に「日本のカレー」とできてしまうあたり、物凄い可能性を秘めているというわけです。 そう、『ネオ・カツカレー』の指し示すカレーの未来は、想像以上に広い。 日本カレーを世界発信する際にも『ネオ・カツカレー』というコンテンツがきっと鍵になるんじゃないかしら。
~ブラタカピーの華麗なる追いかけ隊~ 【ニコメンマスターと豪快で美味しいカレー】 大阪 大淀 ヤンティカ R界のアランドロン、Kazubki特攻隊長のレビューを見て行きたくなり、地図で場所を確認.…