美味しかった♥️ ビブグルマンにも掲載、フレンチをベースにしたビストロ。 コースはなく、黒板のメニューからアラカルトで注文♪ 鯛と帆立アブルーガコンソメジユレ冷製ロワイヤル(茶碗蒸し)1530円 ※アブルーガってはじめてしりました。見た目はキャビア♪ サーモンの冷燻製 これも美味しい♥️ ワインは、シェフが料理とのマリアジュでオススメを選んでくれます。 ただ、ワインの価格がわからないのがこわい汗 2杯目にいただいたワインは、好き嫌いが別れるなんとも独特な味わい。 エスカルゴ 熊本県産黒毛和牛クリのロースト ソースが美味しい♪ デザートのレモンのクレームブリュレとピスタチオアイス めっちゃ好み♥️ 隣のテーブルには、フランス人の方も。フランスに住んでいた友達も(日本人)気にいってくれました♪ ワインは2人で6杯 会計2万1千円 ご参考まで ※行ったのは、昨年です 今年から一休でも予約がとれるようになったそうですよ
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[◇新町◇ リーズナブル価格で本格ビストロ料理がアラカルトで楽しめる隠れ家ビストロ] 2023年 ミシュラン ビブグルマン掲載 外観はビルの半地下の大人の隠れ家ぽい雰囲気でキッチンを囲んだU字型のカウンター席とテーブル席があるカジュアルに利用出来る店内はクラシックな本格的なフレンチをメインにビストロ料理とオーナーシェフがセレクトした拘りのワインのマリアージュが楽しめるお店。 ワンオペでサーブはゆっくりめながらも料理の味付け、ボリューム、ワイン、料理のタイミング、共に期待を上回るハイレベル料理とドリンクサービスで新町エリアのオススメのお店です。 #味付けは濃口 #料理に合うワインのセレクト #アラカルトメニューは品数豊富
【 それは手品か魔法か 】 イケオジ様の、これ食ってないと話にならないよシリーズ(化している思っている)。いつもの”メンバーハラショー”でコントワール15へ。早くついた私は乾いた喉を珍しくビールで潤して、皆の到着を待っていた。その間、円形劇場型の店内を見ていた。ソムリエが忙しく手を動かしている、と思ったら。 なんと、完全ワンオペのフレンチ店だったことが判明し、私は背筋が凍る思いをしている。捌ける客数が常軌を逸しているし、ワンオペなのにアラカルトという、ある人から見ればブルーオーシャン、みる人が見れば気がフレているとしか思えないメニューボードに戦慄する。 世の中には、ありえないことがあるが、コントワール15もありえない何かの象徴の一つなのだろう。私は実際それを体験してなお、いまだに不思議な気分である。予想するにおいて、これは相当な仕込み量に相違ない。 イケオジ様はイケオジ様らしく、EU文化圏への造詣が深い。それは体験的なものであって、それらを評して”パリっぽいよね”と評するとするならば、このコントワール15は実にパリっぽい。 先日も誰かの(ヨーロッパフーディスト)記事で”久しぶりに旅をしてパリの食事の不味さに驚いたが、それを救ってくれたのがFrenchie(ネオフレンチの名店)だった”というのを見たところで、ああわかるわかる、パリってばよほどお店をちゃんと選ばないと美味しい店には当たらないケースが旅行者の場合多いのよ。と、思っていたところなのだが。コントワール15のパリっぽさは、パリの15区の南っ側だとか、そういうところで流行っている”良いビストロ感”が満載であった。 そもそも、日本のフランス料理は基本のところが誤解されている気がする。フランス料理はコース料理で高級、洗練されていて繊細である、などとというのは、日本の料理=全部吉兆。器を愛でるだけの技量もいるよぐらいの誤解の感覚である。実際のところ、フランス料理たるものは、もっとざっくりとワンプレートで肉だったりとか、そういうところに本質があって、繊細な料理というよりはもうちょっと、骨が太い。 山盛りの前菜、さつま芋とサバのプレッセ、イースターで食べるシャンボンペルシェやキッシュロレーヌから幕を開ける。生ハムとアスパラガスと卵黄。はたまた、仔牛にモリーユ茸、アスペルジュソバージュ。マグレガモロースト、ラムラックのペルシャード。クラッシックに、バシッとキマった味わいで。 気を衒わない。真っ直ぐなフレンチ。油分、水分量、味の方向性のメリハリ。盛り付けの量もまるでフランス。ああ、パリっぽいというよりフランスっぽい。四人でシェアしながらワインの栓をパカパカと抜いて、ゲラゲラ笑って過ごす夜。 ああ、いいな。フランスは、肉料理。肉の扱いに長けた国。そのエッセンスってこれなんだよな。正しい気取らぬビストロの、生真面目に正対する料理。間違いなく、だからワンオペなのだ、料理もワインも、オーナーシェフが全てサーブする。 ゆえに、全てに間違いがなく隅々まで、その想いがこもってる。しめのキーマカレーからデザート四種も作りきり、いやはや、その手技は手品か魔法のようである。
王道のクラシックフレンチで 食べたいものだけアラカルトで選べる ビストロの中のビストロ たぶん今、一番好きなフレンチです。 間違いなく井上シェフはマニアです。 フレンチ料理づくりのマニア。こよなくフレンチを愛してやまないのが店からもシェフからも滲み出ています。びっくりするほどのメニューの多さ、味やサービスに妥協したくないから全てワンオペ。その仕込を想像しただけでも「この人は料理以外は寝るだけなんやろか…」と思ってしまいます。しかも、こんなにやるコトが多くて忙しいのに笑顔が絶えない!いつも優しい笑顔。その笑顔に嘘が無いのは目を見れば分かります。いつも目の奥がキラキラ。客との会話にリップサービスはありません。料理やワインの話になると目をキラキラと輝かせながら的確に且つ掘り下げて説明してくれます。 セ マニフィ フレンチマニアが目をキラキラさせて創り出す料理は正にクラシックフレンチ。一品一品がど真ん中のストレート勝負で唸るしかない! もう「セ ボン」を遥かに越えて「セ マニフィ」悶絶の味わいに脳内麻薬が右脳を犯しまくって大変なことに…玉乱〜〜ん!のオンパレードです。 ああ〜食べる程に客もマニアになっていくぅ〜 もちろんミシュラン店。正にココに来るために大阪ミナミに来ても損がない。 フレンチ好きなら一度は是非♪
この日は西大橋のビストロディナー♪ 課題店に挙げていたこちらにやっとこさ。 丸いカウンターとテーブルが二つ。 メニューは黒板書き。ワインリストはなくて、オーナーに好みをお伝えすると、お料理に合うのを選んでくれます。 まずは泡泡。 シャンパンかアルザスのスパークリングのご提案で、アルザスを選択。 フルーティーでとっても美味しい! お料理は、初めてだったら前菜盛りを、というオーナーの提案で、前菜盛りをオーダー。 これがなかなかぼりゅーみー。ビストロらしくて良い良い❗ 八種類がお皿のうえにところ狭し。パテやテリーヌ、ワインにあいますね。 ワインは白にスイッチ。オーナーのワインのチョイスはバッチリです。 メインは、鹿肉か子羊かとても悩んで子羊に。 ココット鍋のロースト。こちらもボリュームがありますね。二人でシェアして満腹。 お料理もワインも、私の好みにぴったり。 オーナーお一人で、お料理からワインリストハ選びからサーブまでされて大変そうですが、適度な距離感で、温かみのかんじる良いお店です。 オーナーのお顔に見覚えがあり、どちらかでお会いしたような気がしていて、帰り際にお聞きすると、心斎橋の老舗ビストロ「ビストロダアンジュ」に居られたとこのとで、そうそう❗と納得。 近いうちに再訪しよう。 ごちそうさまでした♪ #フレンチ #バレンタインキャンペーン #ビストロ #ワイン