更新日:2025年08月21日
【オススメニュー:空海ぶっかけうどん】Rettyうどん好き人気店★ 路線も一新。 うどん好きに本格的な極上讃岐うどんで勝負!! 《20257月26日平野区リニューアルOPEN!!平野の期待のうどん新店》 天王寺区寺田町で創作うどんで有名な人気店『うどん大師 空海』が、2025年7月26日平野区平野町に移転しリニューアルオープンしました。最寄りの駅はJR大和路線「加美」駅から徒歩12分。または大阪シティバス9号19号系統「平野東1丁目」バス停の前です。 うどんの祖といわれる讃岐が生んだ弘法大師 空海になぞらえ「空海=ku-kai」を屋号にした宝代隆児店主は寺田町で2017年11月16日に38歳で独立。もともと、鉄板焼きのお店で働きながらいつか独立したいと選んだのがうどん。 自身が30代の時、難病の診断を受けた病院の帰り道、たまたま通りがかったうどん専門店のうどんを食べて感銘を受け、自分の手でうどんを作ろうと決意。独学で未経験のうどん職人の世界へ一念発起して踏み入れたものの、病気を心配する奥さんはもちろん身内の大反対を押し切って独立開業した経歴の持ち主。 それから7年を経て、寺田町で創作うどんで有名なお店として有名になり、今度は生まれ故郷の平野にて本格的な讃岐うどんで勝負しようと今年7月26日にリニューアルオープンされました。 私も寺田町のお店は何回か訪問し、フォトジェニックなうどんとして女性から人気だったのをRettyに投稿しましたが、平野区に移転するとの情報を知り、早速訪問しました。 お店は、28席(カウンター4席テーブル2卓8席座敷4卓16席)で、和風モダンな雰囲気で、カウンターからは、宝代店主の渾身の一杯をつくる姿を見ることができます。 《オススメニュー》 ・空海ぶっかけうどん:1,500円 ・かやくご飯:300円 冷たい自家製出汁に、和牛肉、海老天、とり天、ちく天、温玉、鰹節、ネギと豪華なトッピングされた「空海ぶっかけうどん」は、宝代店主の自慢の一杯で、みるからに食指が動かされます。 麺は自家製麺。早朝から国産小麦粉で麺を打ち、圧力鍋と大きな羽釜で茹で立ての麺を提供するのが宝代店主の信条とあって、注文を受けてから目の前に着丼するまで10数分かかるものの、利尻昆布と3種類の削り節で旨味を引き出した無添加出汁に、ミネラル等の栄養成分が豊富な非加熱1年熟成の天日塩「天尊の塩」を使用。加水率高めのずっしりタイプのモチプル、そしてツルっとした喉越しが自慢の一杯は健在でした。 天ぷらは衣がパリッとそしてサクサクした食感で、海老天はプリッとして食べ応えもあり、とくにちく天は魚のすり身の旨味が感じられます。 温玉をぶっかけ出汁と混ぜながらいただくとまろやかな味わいも堪能でき、うどん好きにはたまりません。 うどんにはやはり「かやくご飯」。薄揚げとニンジンとシンプルな具材ながらやさしい出汁で炊き上げたご飯も美味しくいただきました。 宝代店主によると、寺田町時代に培った7年間のうどん道を礎に、平野では本格的な讃岐うどんづくりに励みたいとのこと。平野エリアは年齢層の高い、舌の肥えたお客さんが主流ながら、早くもたくさんの地元のお客さんが常連客として通ってくれているそうで、お隣の東住吉区民である私も応援してまいります。 #オススメニュー:空海ぶっかけうどん #Rettyうどん好き人気店★ #路線も一新 #うどん好きに本格的な極上讃岐うどんで勝負 #20257月26日平野区リニューアルOPEN!! #空海=ku-kai #宝代隆児店主 #本格的な讃岐うどんで勝負 #和風モダンな雰囲気 #空海ぶっかけうどん #宝代店主の自慢の一杯 #自家製麺 #無添加出汁 #利尻昆布と3種類の削り節 #天日塩「天尊の塩」 #自慢の一杯は健在 #かやくご飯 #平野の期待のうどん新店
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