更新日:2025年07月26日
昭和レトロな食堂で味わう、出汁香るやさしい和風カツカレーと昔ながらの中華そば
名物の“皿盛”をいただくため、 いざ、いざいざ「篠田屋」さんへ。 瓦屋根の雨樋の下から、 緑のストライプの軒先テント。 和洋折衷、佇まいからして渋い。 カラリと戸を開けると、店内の床はタイル。 L字の狭い小上がり、木製のイスにテーブル。 全体がセピア色の中、目に映える ターコイズ色っぽい短冊メニューが印象的。 ●大びん(600円) 小びんがスーパードライ、大びんがキリンラガー。 どちらかと問われれば、圧倒的に後者。 瓶はキリン、グラスはアサヒ。 昨夜に続き、ここでも関西を感じる。 平日の昼から、大人の義務教育“633”を嗜む。 有給をとった労働者の特権である。 スプーンの音、注文の声といった その場でしか表出しない雑音。 こうした最高のBGMをアテに、 特にスマホに視線を落とすわけでもなく ボーっとビールを呑み、自分で注ぎ足す。 まさに至福の時。 ●皿盛(900円) やってきました、名物の皿盛。 名前の通り、大きめの皿にドンと盛られた ご飯、カツ、カレー餡と福神漬け。 まずは、このカレー餡の粘度よ。 なかなかのトロトロ具合。 厚くはないけど、存在感のあるカツ。 そいつと白米を、餡がうまく包み込んでる。 優しい出汁に、カレーのスパイスと 青ネギの爽やかさが加わり、なんともいいバランス。 皿盛を少しづつ、スプーンで口に運び 合間にビールを飲む…幸せすぎる単純作業。 事前に“万人受けしない”と聞いていましたが 自分には、めちゃくちゃ美味しかった。 再現することが不可能に思える、 この空間で一時を過ごせたことに感謝。 ご馳走さまでした!!!!
新発見、黒七味のメーカーが展開する、薬味の入ったカレー屋さん
黒七味の原了郭の手によるカレー屋さん。九条ねぎカレーいただきました。 カレーそのものは刺激があまり無く、想定外な感じなのですが、黒七味を入れると抜群のマッチング。上手く計算してる印象です。 シャキッとした九条ねぎも好印象でした。
辛い!でも旨い!癖になる! 32種類のスパイスが効いた薬膳カレーが自慢!
歌舞練場でのイベントの合間にランチで。良い辛さだ!店主はマジックを嗜むようで夜来たら見せてくれるとか?店員さんも含めていい雰囲気。夜遅くまでやってるらしいので締めにもいいのかも?1000円強。
京都河原町駅から程近くの、水曜〜金曜のみの間借りカレー・Spice Cheri(スパイス シェリ)にてスパ活!!( ^ω^ ) 2種盛り 1,430円 ・美山のイノシカキーマ ・ほうれん草チキン 梅ソーダ 550円 ヴィジュアルからもオーラを感じさせる一皿。 イノシカキーマは、粗挽き具合が心地良い食感を生み出す抜群の噛み応え。 辛味やスパイスの利きは抑えめにし、素材の持ち味を引き立てるバランスの良さです。 対してほうれん草チキンは、まったりとしたクリーミーさにグリーンチリのピリッとした心地良い刺激。 双方個性を発揮しながら洗練された味わいで禿げウマ!!∑(゚Д゚)
京セラ美術館にて、草間彌生版画の世界を鑑賞後、古川町商店街を祇園に向けて歩く。 ちょうど疏水、なすありの径の夏の揺れる青柳とぶつかるあたりに僕の隠れ家、創龍がある。 夕暮れ京涼み。 揺れり柳を眺めながら、スパイスカレー。 のんびりした日曜日。 明日の夏越しの祓に合わせ、ちゃんと水無月も買ったし、ハイボールで流れた汗の分の水分を補う。 このハイボールが抜群に薄くも濃くもなく美味いのだ。 スパイスカレーはポークとキーマの二種がけ。 20近い食材が、スパイスと酸味や辛味や青味やなんやかんやバラエティ豊かな味わい。 このカレーも美味なんや。 夏の匂いを感じながら。
しっかりと味付けされたニシンそばがオススメ。明治33年創業の老舗蕎麦店
知恩院ライトアップの帰りに立ち寄りました。 にしんそばが人気のようですが、親子丼も美味そうなのでかけそばを追加して美味しく頂きました(^^)
10種類のカレーが選べて、ナンかライスがおかわり自由なインド料理屋
八坂さんの初詣の帰りに。京都らしい和の御膳でもいただきたかったのですが、どこも混んでいて急遽マハラジャへ 空いていてゆっくり落ち着いてランチ出来ました。 ナンのおかわりできるのが嬉しいです。
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