更新日：2025年09月08日
四日市駅すぐの、人生を学べる本格ホルモン立ち飲み屋
2748 津市から恒例の四日市遠征。近鉄四日市駅から商店街を歩くと、黒帯有段者みたいな渋い構えの「立呑」という名前の立ち飲み屋が目に入る。年に数回訪れる、常連と言うにはちょっとむずがゆいが、全くの一見でもない――そんな気分で立ち飲みカウンターのスペースにおさまる。狭い！狭さが心地よい。 烏龍茶サワーを片手に、目の前で焼かれる豚ねぎま、はらみをひと口。香ばしさに思わずニヤリ。串物以外の肴も、呑兵衛、呑助のハートをがっちりつかむものばかりで、ついつい「これもう一本」と呟きたくなる。 長っ尻はせず、1杯で切り上げ、帰り路の電車に揺られる。ああ、このひとときがたまらん。庶民の酒場って、こういうもんだよな――なんて、心の中で笑いながら、今日の一杯に感謝する。
全室個室、大人の隠れ家ダイニング
落ちついた雰囲気の居酒屋さんです ランチ本でこの店を知って初めて行きました。 2名から人数に合わせた個室になりますが、並んだ形の部屋でした。かなり狭いですが、変に落ち着きます（笑） 昼は籠盛りがあり、伊勢名物の甘だれ唐揚げの入った籠盛り膳を頂きました 甘辛い感じで病みつきになりそう☺️ スーパーで伊勢甘だれから揚げが売ってますが、こちらがオリジナルの様で、「甘タレ」だけ売ってます。 籠盛り膳は、ボリュームあってオススメです。デザートやドリンクをセットにも出来ました。 他に伊勢うどんや手こね寿司、伊勢でしか食べられないと言われる伊勢の郷土料理「鮫のタレ」も食べられるそうです。 「鮫のたれ」とは、伊勢で昔から食べられてる鮫の干し物で、鮫を干す時に、垂れ下がった様子から言われたのではないか？と聞きました。「鮫のたれ」には、塩味と醤油味の2種類が有ります。 この店のではありませんが、スーパーで買った「鮫のたれ」の写真添付しておきますね。 お肉料理から、お酒のつまみまで、バラエティに富んだメニューです。デザートも充実してますよ。 時間帯によりますが、2名から送迎してくれるそうなので、旅行の途中にでも、足を延ばしに行ってみて下さい 夜に一度行って見たいです。
【近鉄四日市駅徒歩3分】コスパ抜群のこだわり鳥料理を楽しめる居酒屋
2744 鳥メロ近鉄四日市駅前店。 まずはプライドポテトに軟骨の唐揚げ。翼くんと岬くんみたいに名コンビ。 焼き鳥は皮、ハツ、せせり。三銃士のレギュラー陣。未成年の息子が一緒だから、つまみはこれで十分だ。 酒は緑茶ハイ。おかわりが面倒だからメガジョッキで。どうせ2.3杯飲むでしょう。 おとうしはキャベツに塩昆布で300円。まあ、まだ許せるか。 ほんとのこと言うと、あっしは“おとうし無し”の店が好きなんだ。 店に入る前に「おとうしありますか？」ってジャブを打ちたいところだが、 あると言われてじゃあ店に入らないのもな――野暮ったい話だ。 酒場はスマートにいきたいもんだ。 夏は塩分補給で焼き鳥は塩に限る。けどハツだけはタレで食っちまった。 息子はカルピスウォーター（有料）に、お冷（無料）。 「タダかよ」って、夏場にお冷は命の水、これが妙にうれしい。 2軒目だとバレたかどうかは知らないけど、さっと飲み食いして勘定は3000円ちょい。 高いか安いかはわからねぇが、腹も心も満ちて、気持ちよく店をあとにした。チェーン店でも個人の酒場でもいいじゃねえか 気持ち良く飲めたらさ。 “まあ、人生も酒場も、勘定を済ませてスッと出るのがいちばんスマートってことだな” #日曜メシ #近鉄四日市 #鳥メロ
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