土用の丑の日まで待てずに、 平日の昼ならすいてると思いフライング訪問。 熱田蓬莱軒の奥義を継承するお店らしい、 うな丼の竹、ひつまぶしに肝吸足し! 腹が減った。
口コミ(10)
オススメ度:85%
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ひつまぶし、美味しくいただきました。 タレは辛くも、薄くもなく、上品でした。 最近、どこ行っても味の濃い鰻ばかりだったので、嬉しかった。
私は この辺りで ウナギを食べるって時は ここです。 普通に 美味しいお店で 昼時とかは 並んでいる時もあります。 #ウナギ専門
私の誕生日、肉が食べたい私の意見は無視され鰻になりました。(T_T) 近所の行きつけはお盆休み、2軒目は予約で完売、流れてかとうさんにやってきました。 19時半、店の外までお客さんがあふれてますが回転は良さそうなので待つことにしました。 息子とかみさんはまぶし、まぶしは鰻を食べた気になれない私は丼です。丼は肝吸いがついてないのでう巻きと追加です。 う巻きはオーダー後すぐに出てきました。熱々のふわふわでうまーい! 鰻は焼きが気持ち甘くカリッと香ばしいのが好きな私には物足りなかったです。 ページにあるメニュー表より今年の3月から値上がりしているのでご注意ください。 #まぶし #駐車場あり
「ニホンウナギ」が国際自然保護連合により絶滅危惧種の指定を受けました。衝撃のニュースが全国を駆け巡りました。 「近い将来、野生での絶滅の危険性が高い」という分類だそうです。 確かに、ニホンウナギは養殖であっても全て天然の稚魚から育てられています。最近になってその生態が解明されつつあって、それによると、ウナギは太平洋のマリアナ海溝付近で産卵し、その稚魚が黒潮に乗って日本や中国・韓国・台湾付近にやってきます。その稚魚を捕まえて養殖を行っているそうです。 この稚魚の捕獲量が全盛期の3%程度に落ち込んでいるというから、価格高騰もやむを得ないのでしょうね。 はやくその生態を完全解明して手軽に頂けるようになってほしいものです。 その鰻を美味しく頂く方法として「櫃まぶし」がありますが、「あつた蓬莱軒」はその櫃まぶしで有名なお店。 そこで11年間修業をし、独立された方のお店に伺いました。 知多半島の大府ICのすぐ近くにお店がありました。 解放感のある綺麗な佇まいのお店です。 真ん中には鰻を焼くところがガラス張りで見ることが出来ます。 やっぱりオーダーは「櫃まぶし」です。 しばらくして到着して、何だか見たことある姿です。 そう、あのお店と一緒です。さすが修行されただけの事はあります。 お味は・・・・・・。 少し濃いめのタレが鰻の味を引き立てます。 備長炭でじっくり丁寧に焼き上げられた鰻はふっくらとして美味しいです。 作法通りに頂いて大満足です。