
万葉集にも数多く歌われた藤の花。 風に揺れ、若紫が薫る。 この高貴で儚い美しさはまるで夢の中。 ここは岡崎公園、五万石ふじ。 木蓮に始まり、桜、花水木、藤と、春の花は短く咲いて走るように季節を次へ渡していきます。 今は藤の季節。ここからは、ゆっくり夏に向けて紫陽花へ紫のバトンタッチ。 藤を堪能したらランチは岡崎公園の中にある八千代本店で菜めしと田楽を。 ちょいと贅沢して2500円の刺身付き。 備長炭で軽く炙り、てりてりの味噌を塗った味の濃いお豆腐は甘さがあるのにビールによく合います。 菜めしがまた塩味で美味しくて。春を食べてる感じですね。 お刺身は天然鯛と初カツヲ。 これまた春らしい旬のお魚。 鯛はぷりりんっと歯ごたえよし。 優しいお吸い物、浮かんだ白身魚のすりものが本当に美味。 デザートは苺。 今季、いや平成最後の苺かな? ようやくほっと花を愛でられる休日。 明日は雨。のんびり身体を休めながら、新しい時代を迎えようかな。