更新日:2020年12月31日
名物は新鮮な魚介類を使ったブイヤベース、海鮮中心の古民家フレンチ
久しぶりの 海のビストロおかむら さん。 昔は旅館だった事もあり、2階には個室もあるけど今日はカウンターで。個人的にはカウンターの方が好き。 久しぶりの再会と久しぶりのお店にはワクワクしますね(*´-`) ◆軽く炙ったカラスミと大根のサラダ …大根と相性良いからサラダもありね。 パラパラとかかっているのは、パルミジャーノかと思ったら、なんとオカラ! これめちゃ美味しかった♡ ◆あん肝コンフィ あん肝が柔らかくてびっくり。 とろーんとして白ワインにぴったり♡ ◆本めぬけ のソテー 本めぬけは大将いわく、なかなか食べられない高級魚だそう。静岡ではクエよりも貴重らしい。 皮目パリッ身はふっくら。金目鯛みたい? ソースも絶品でした♡ ◆イチボとフォアグラ 今年からフォアグラは食べるのはやめようと思っていたのに伝え忘れにて食べ収め。 さよならフォアグラさん。最後に美味しく有り難くいただきました( ˙꒳˙ ) ◆ブイヤベース おかむらさんと言えばブイヤベース! 興奮して取り分けてからの写真に…。 魚介たっーぷり! ムール貝、アサリ、海老、ホタテ、牡蠣、お魚(忘れた)これだけ入ってたらもうギューッと旨味つまってます♡ あとパンがめちゃ美味しい。 ◆デザート もうお腹いっぱい過ぎて何も入らないと思ったら…ぺろりと食べちゃった( -ω- )ノ不思議よね〜。 ◇◇◇ ビストロなんだけど、どこか和を感じるのはお店の雰囲気だけではないような。 遊び心もあって楽しい♪ お腹ぱんぱん幸せです。 (๑′ᴗ‵๑)
お箸で食べても大丈夫、静岡のおいしい創作フレンチのお店
2019年6月の1か月間開催のオマール海老フェアへ行ってきました。 オマール海老半身のコースと1匹のコースがありましたが、1匹コースを注文。 前菜は9品。 次はレモン風味のビシソワーズ。ビシソワーズとレモンの組み合わせは初めてで、夏にぴったりの爽やかな味。 いよいよメイン料理ですが、活きたオマール海老を持ってきてくれて、それを調理してくれました。 メイン1品目はオマール海老を軽くボイルした品にアメリケーヌソース。やはり軽くボイルしたホタテの貝柱キャビア添え。 湯引きくらいの軽いボイルなので、生の食感とボイルの食感が絶妙なバランスで味わえ、コクのあるアメリケーヌソースと相まって何とも言えぬ味わい。 2品目はカダイフ麺との組み合わせ バジルとニンニクのソース。野菜の直火焼きと共に・・・という感じでした。 揚げたカダイフ麺の食感とオマール海老の食感のコントラストが素晴らしい一品。 パンは全粒粉で余分な味が無い分、ソースを付けて食べるのにはちょうどいいです。 最後のアシェットデセールはムースと各種テリーヌ・ショコラ、フルーツでした。 オマール海老1匹なのに料金も激安で、倍の料金でも不思議でないくらい。 今週末迄ですので、間に合う方は是非味わった方がいいと思います。
静岡随一の絶景を誇る地上110m天空の本格フレンチレストラン
夏のコース♪ カンパチとキャビアの前菜からインパクトあり。麺のように細く切ったカンパチは初めていただきました。 ここは、コース野菜もそうだけど、前菜に静岡産のフルーツが使われる事が多くて、そこが好き。 旬の魚介とフルーツの組み合わせは楽しいなぁ。 今回は、静岡県産の牛生ハム&メロンの瞬間スモークがそれでした。ガラスの蓋を開けるとフンワリとスモークの香り。あまーいメロンと生ハムの相性良かった。 あと必ずいただくのが、甲殻類のスープ。これが大好き〜!今回はオマールのフリットと一緒に。 サマートリュフもたっぷりいただいて大満足でした♡ お料理もパンもオリーブオイルもお塩も美味しい。 幸せな時間です。 ちなみに、ヴォーシエルの隣に「葵」という鉄板焼き屋さんがオープンするそう。 特別にオープン前に中に入れてもらえました。 夜景を見ながら鉄板焼きを食べれるとのこと。 うーん、気になる。 行ったらレビューします( ˙꒳˙ )
リーズナブルなのに、レベルの高い料理が食べられるフレンチの名店
(コスパ最強!すべてにおいてハイレベル) 90分フリードリンクで4,000円税込!?という破格のお店です。 前菜の盛り合わせのみ、画像を忘れるという失態! ちなみに画像のお料理は4人前です。 お味、盛り付け、サービスともに文句の付けようがありません。 ビールはご当地「静岡麦酒」、きめ細かい泡立ち。 ワインは、まあハウスワイン的ですがそんなことは気になりません! 誰にも教えたくないハイレベル店です! 静岡に来たら、まずここに来い!って感じです!