佐久市 中込 洋食・西洋料理 ランチ でおすすめのお店

大好きな映画音楽のおかげで、長い長いランチとなってしまったが、仕方がない。こうなったら追加注文した上でBGMに集中だ。  あぁ「ゴッドファーザー（1972）」、この作品は語る事が多すぎて困る。ニーノ・ロータのもの悲しい旋律が素晴らしい。中学のとき、原作まで追いかけて読んだものだ。"愛のテーマ"は尾崎紀世彦が歌っていたな。 "Moon River"、「ティファニーで朝食を（1961）」だなぁ。じつは観ていないのだ。オードリー・ヘプバーンファンと公言しているのだが。まことにお恥ずかしい限りだが、曲はよく知っている。アメリカ映画が多いなぁ、そろそろヨーロッパ方面がかからないかなぁ。と思っていたらかかったのが「禁じられた遊び（1952）」だ。哀しく切ない作品だ。ギターのアルペジオ練習曲として有名だが、Fで挫折した身としては一層のこと切ない曲だ。  それにしても、若いころの記憶は消えないものだ。中学高校のころは、現在の数十倍映画にはまり込んでいたからなぁ。この記憶力を別の場で発揮できていたら、もっと大物になれたと確信する。嗚呼、と嘆いていたら注文品がきた。 

佐久市内はやや行き尽くした感があるから、ほかによいランチ場はないかと探してはいるのだがなかなかよいところがない。少し山中に分け入ればない事もないのだが、ちょっと遠いのだ。ああそういえば佐久市役所前にインドカレーの店があった。と思い出し行ってみる事とした。   「ミラマハル 佐久店」 県道138号線は大きな道路で、市役所や総合体育館、消防本部、法務局といった主要な施設のど真ん中を貫く、主幹線道路といったところであろう。こちらはその道沿いにあるお店だ。狭い駐車場に難儀していると、マスターであろうか。年配の男性が誘導してくれる。雨の中申し訳ない。そもそも雨だというのに駐車場がいっぱいとは繁盛しているのだな。  内部はインドの、というより東南アジア雑貨がいっぱいの不思議な空間だ。私が座った位置も、なにやら飾りつけがすごい。向こう側にはなぜかピアノが据え付けられている。水槽もあるぞ、錦鯉や金魚が気持ちよさそうに泳いでいる。ごちゃごちゃしてはいるが、なんとなく居心地がよい。ここにいるたくさんのお客様も同様なのであろうか。  

佐久市中込にあるイタリア料理のお店。 春になると山菜などの山野料理、秋になるとキノコ料理など季節の素材を使った料理をいただけます。 今回は「天然クレソンのサラダ」と「大アサリとフキノトウのオイルパスタ…

地産地消 長野県 の お店

3度目のリピートです！画像アップしました。佐久一萬里温泉から徒歩で3分。氷見の新鮮な魚を中心に、美味しいものがいただけるお店です。前回は信州牛のしゃぶしゃぶでしたが、今回は金目鯛を中心にしたコースでお…