更新日：2021年12月29日
本場の韓国の料理が気軽に食べられるお店!
ひとりでいるとき、家族でいるとき、友人といるとき、職場にいるとき。それぞれ守らなければならないもの、持たねばならない帰属意識などその場その時の必要性やパワーバランスによって、見せなければならない"顔"がある。思ってもいないことを言わねばならない時もある。 これを"本音と建て前"という。 人間が社会生物である以上、これはついて廻る。どこの国も、どこの民族も、どこの文化も変わりない。強弱はあってもないということはあり得ない。誰にでも言いたいけど言えないことはある。 だからこそ だからこそ相手をリスペクトすることが肝心だ。話し合って解決できればこれ以上よいことはない。でも、それが出来ないから困るのだ。互いが互いの立場、守らなければならない大事なものがあればあるほどシンプルに事が進まない。子どもの頃に戻りたい、ロビンソン・クルーソーのように"1人だけ"でいたいと本気で考えることがある。あるのだが、そんなことが出来るわけもない。だから悪口など言わず、せめて黙っていることは出来ないか。状況が落ち着くまで待っていよう。そのようにしてはみないか。
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